リフォーム産業新聞 1205号(2016/02/16発行)

2016年02月25日 08:00

リフォーム産業新聞にハウスインナー®を取り上げて頂きました!
記事リンク:「クルー、自立フレームでガレージを趣味の空間に」

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実際に48HQに取材に来て頂きまして、リフォームでの活用方法についていろいろお話をさせて頂きました。リノベーションが話題ですが、大きな空間のアクセントに、機能的な空間づくりなどアイデア次第で様々な表情を見せるハウスインナー®。

「こんな使い方したいんだけど・・・」

そんなイメージでもお話しして頂ければ弊社でハウスインナー®を用いたイメージを提案させて頂きます。是非、お問い合わせ下さい!価格は48万円~。同社では開発・販売パートナーも募集中です。

ブログカテゴリー:「ハウスインナー®」

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ハウスインナー®ロフトを活用する!

2016年01月08日 08:00

年末のある日のキックダウンガレージの風景。自動車整備用の二柱リフトがあるってのに自転車ばっかりが並んでいます。スポーツサイクル以外にもこんな自転車がガレージには置いてあるんですよ。ほとんど乗らない自転車は1Fフロアにあっても邪魔なのでロフトに上げちゃいたいと思います。

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常設のロフト部分には既にクロモリロードバイクが1台置いてあります。今回はハウスインナー®の上に置きたいと思います。

ハウスインナー導入例 自転車ガレージ編

ベニアを敷いたハウスインナー®の上は現在クルマのタイヤが2セット、ロードバイクが1台置いてあります。

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更に折りたたみ式のミニベロ、電動アシスト自転車、ビーチクルーザーを載せました。近いうちに床にフックを取り付けてラッシングベルトで自転車を固定してやろうと思っています。地震対策ですね。
簡単な天井クレーンを付ければオートバイだって上に仕舞えそうだなぁ。貴重な1階フロアを空けるためには有効な手段でしょう。

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これでハウスインナー®の周りもスッキリしてきました。普段使うもの、季節のもの、日常的に使わないもの、使わないけど見える所においておきたいもの・・・いろいろな優先順位がありますが、それらを考えて簡単にアレンジできるのがハウスインナー®の面白い所かもしれませんね。

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自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

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ハウスインナー®の基本パーツをご紹介

2015年10月07日 08:00

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」は自由に空間をアレンジできるのがポイント。

ハウスインナー®

特徴的な角孔のパンチングパネルをはじめ薄型工具箱ダミーヘッド自転車ウォールラックなど紹介して来ましたが、今回はもっとベーシックな基本部品の紹介です。

角孔パンチ用プレートフック
ハウスインナー 純正パーツ

誰もが最初に必要になるオーソドックスなフックになります。写真の2本バー仕様と1本バー仕様があります。それぞれ長さの違いも2種類です。

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お店の商品を取ろうと思ったらフック自体が外れてしまった経験がありませんか?そのような脱落をしないようにロック機構が備わっています。工具などを引っ掛けてラフに取り出してもフックが脱落しないのがポイントです。

角孔パンチ用棚受け
ハウスインナー 純正パーツ

角穴パンチ専用の棚受けです。大・小ふたつのサイズがあります。

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適当な棚板を棚受け下部から木ビスで固定して下さい。好きな場所にいつでも動かせるのが各孔パンチングパネルに取り付けるメリットです。この棚受けにもパネルフックと同様に脱落防止機構が含まれます。

リジッドベンチ脚(天板は含まれません)
ハウスインナー 純正パーツ

ハウスインナー®の柱に直接固定するシンプルで高強度なベンチ脚です。適当な天板を準備して固定して下さい。

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バイスやボール盤などをガッチリ固定すれば様々な作業に有効です。

東急ハンズ 渋谷店 ハウスインナー

東急ハンズ渋谷店のハウスインナー®はこれらのパーツを利用しています。シンプルな基本純正パーツを使うだけでかなりアレンジの幅は広がります。ここから自作パーツでどれだけ自分仕様にカスタムするか?ここからが腕の見せ所ですね。

是非ハウスインナー®を実際に体感して下さい!東急ハンズ渋谷店DIYフロア(B1A)でお待ちしています!

Jr


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ワークショップレポート

2014年08月06日 08:00

好評だったワークショップのお話をもう少し。ガレージングEXPOで共同展示した事をキッカケにカントリーベースさんと共催させて頂ける事でワークショップ開催が実現しました。カントリーベースさんは、輸入建材の販売「Sto 塗り壁工法」「デザインコンクリート」「造形特殊塗装」などを得意として全国のお客様へ精力的に活動されています。

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今回のイベントに合わせて48HQの内装もカントリーベースさんによるものです。アメリカから輸入している波板はちょっとラフでゆるいカーブが特徴。この板を錆び塗装などを駆使してヤレた雰囲気を出しています。左右奥に見えるレンガはデザインコンクリートによって仕上げたもの。質感がとにかく素晴らしい!

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コチラの壁は様々な色にエイジング加工をした板を貼っています。このリズム感がいいですよね。上側は黒板塗装をしてもらい、お知らせなどを書き込めるようにしました。工業製品の均一な品質感とは真逆の暖かみや手触り、匂いを感じて頂けませんか?

元々こんな雰囲気が好きな私たちはガレージングEXPOの時にエイジングのワークショップなんてできませんか?と打診していたのです。もう二つ返事で「いいですよ!やりましょう」と。このフットワーク、ノリの良さもカントリーベースさんの魅力!笑いの絶えないワークショップとなりました。

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ワークショップの流れをざっと説明します。まずは新品の木製フォトフレームを様々な道具を使って痛めつけます。しかしここは闇雲に日頃の鬱憤をフォトフレームにぶつけるのではなく、ストーリーを思い浮かべながらやるのがポイント。移動する時に落としたらココがぶつかるんじゃないかな?とか虫食いがあったらこの程度かな?などなど・・・気合いが入り過ぎてテーブルにもエイジングして頂きましてありがとうございます(苦笑)

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ノミ、ノコギリ、ヤスリは想像していましたが、釘や石なんかも道具として使えるんですね。またそれらの使い方のコツなんかもあって勉強になりました。日頃、神社など古い木造建築のやれ具合を観察しているそうで、追求すると奥が深いです。

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次は色を入れます。新品だった頃を想像して色を塗りました。この上に1度リメイクで塗り直した事を想像して更に色を塗り重ねます。

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乾いたらヤスリで削ります。すると下時に塗った色が見えてきますね。良く擦れる場所を想像してヤスリをかけましょう。ワイヤーブラシなんかも使いました。

基本的にはこれで完成。ワックスを塗って黒ずんだ感じを出したり、ひび割れを誘発する溶剤を使ったり、アクリルパネルにもヤスリをかけたりアイデアを駆使してエイジングを施します。

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じゃーん!完成です。手前は新品の状態のフォトフレームです。セピア調の写真でも入れて飾るともっといいかもしれませんね。

で、早速このスキルをハウスインナー®に応用した訳ですよ・・・
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レゴブロックを使ったキーホルダー

2014年06月24日 10:30

ガレージにたくさんある鍵の管理ってどうしてますか?クルマの鍵、オートバイの鍵、自転車の鍵、工具箱の鍵、ガレージドアの鍵、なんだかわからないけど過去に所有していたクルマの鍵とか・・・etc 私のガレージでは事務的なキーボックスが壁に掛かっていてその中に並べてあります。保管しておく所とよく使う鍵を分ければこんな管理もありじゃないですか?

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これ、レゴの刻印サービスを利用した壁面管理の方法です。ブロックの色や刻印の色も選べます。レゴのベースを適当なサイズにカットしてどこかに両面テープ等で貼付ければ完成。48PRODUCTではもちろんハウスインナーに取付けましたよ。

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ブロック両面に刻印ができるので「48HQ」とそれぞれ鍵の名前を入れてみました。手前のグリーンは裏面に「CAR」と入っていてCATERHAM SUPER SEVENのボデイーカラーに合わせて緑にしました。「TOOLBOX」はお約束の赤で。

ポップなディスプレイにもなり、管理も出来る。個人のガレージならこんな遊び心必要ですよね。

Jr


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