narifuri X ハウスインナー®

2019年04月09日 13:55

自転車洋品店ナリフリ(Web Site)に納品させて頂いたハウスインナー®以前の記事で関西デビューのお知らせをしましたが、その時の写真を提供して頂いたので公開します。

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Phoro by nairfuri

まずはミント神戸(Web Site)で開催したポップアップストアの様子。以前から使っていたガス管を使ったラックとのマッチングも良いですね。奥行きのある立体的なディスプレイをされています。

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Phoro by nairfuri

はじめて大阪での開催となったバイクロアでは、ナリフリさんのオリジナル自転車をディスプレイ。なぜか和風テイストな暖簾が良いアクセントになっていますね。このテイストが全く違うモノを上手にミックスする感覚は流石です。こんなカッコイイセンスでハウスインナー®を活用していただける事を私たちも嬉しく思っています。ナリフリさんのレポートはコチラ

ナリフリさんは今後も各地でポップアップストアを展開するそうです。その際にはきっとハウスインナー®もご覧いただけると思います。東京、京都のお店、オンラインストアも合わせてチェックしてみて下さい。

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自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


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屋外設置OKのハウスインナー®

2018年12月05日 08:00

バイクロアで初お披露目となった開発中の新しいハウスインナー®屋外対応バージョン。

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Photo by Takashi Saito

ハウスインナー®のデビューは2014年5月のガレージングEXPOですが、その頃から「屋外で使えないのか?」とご質問と要望をいただいてました。私たちも屋外使用の可能性に惹かれていたのですが、耐候性の問題(錆など)を解消できずに屋内での使用を考えて開発していました。

従来型のハウスインナー®を当初の価格で販売することが難しくなり、かなり値段が高くなることが予想されるタイミングでもっとシンプルでフレキシブルな新しいハウスインナー®を開発することになりました。その開発目標に掲げたのが屋外での使用に耐えること。

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表面処理として従来型はアクリル塗装を行なっていました。発色は良いのですが耐候性は劣ります。また組み立てを容易に行うのに埋め込みのナットを多用していたので、その部分から錆びることが予想されます。新型は埋め込みナットを使わず、また表面処理に溶融亜鉛めっき(どぶ漬メッキ)を採用しました。上の写真は依頼した工場の写真ですが、非常階段まど建築系の大きな構造物がたくさん並んでいました。

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かなりラフな仕上がりでコントロールも難しく仕上がりには好みが分かれると思いますが、目標にした耐候性の観点では間違いはありません。このメッキの上から塗装するなんてのもありでしょう。

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仕上がった直後は特になのですが、ギラギラ過ぎて「うーむ、やっちゃったか!?」とちょっと不安になったのですが(苦笑)

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自然の中にポツンと入ると際立ちますね。その無骨でそっけないシンプルなデザインも相まってアメリカのホームセンターに並んでそうな雰囲気があります。

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木製パネルとの相性は抜群じゃないでしょうか?鉄の地肌そのままも屋内仕様には最高にクールだし、従来通り色を塗って仕上げるのもカッコイイ。今回の新型については表面処理なし、メッキ、塗装から選べる感じにしてもいいですね。できるだけ素材として安く手に入れたい方には表面処理なしで、組む前に自らペンキで塗るなんてDIY精神溢れる導入もありですね。

その辺の構成も考えて、そろそろ販売を開始します。お待たせしちゃって申し訳ありません。新型(名前も考えないとな)もうすぐリリースです。

Jr

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ホットロッドカスタムショーにハウスインナー®!

2015年12月09日 08:00

毎年この時期に開催されているMOONEYES主催のインドアカーショー「第24回 ヨコハマ ホット ・ ロッド カスタムショー 2015」に参加しました。

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ハウスインナー®の上から会場を撮影

今回は48HQのご近所さんでカスタム自転車販売「SLOW CYCLE」さんとのコラボ企画です。他にもBMXショップ「インペリアルリミックス」さん、ホットウィールを中心としたアメリカントイを販売する「WAREHOUSE」さんと共にブースを展開しました。

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ブースではSLOW CYCLEさんが取り扱うカスタムクルーザーコンテストが開催されました。多くの得票数が集まったようで会場でも注目を集めていましたよ。私がHRCSに毎年通っていたのが2002年まで。その頃にオートバイが解禁となったのですが、今では多くのカスタムされたオートバイが会場を埋め尽くしています。いつか自転車のカスタムもそうなると面白いですね。都市部でモーター系イベントを行うと騒音問題等がつきまとう訳ですが自転車ならそれもなし。会場へライドする事だって可能です。

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自転車の世界にはまだまだ自由な発想を受け入れてくれる懐もあるし、まだまだやる余地が残っていると思います。カスタムカーやカスタムバイクの横に同じテイストでカスタムした自転車を・・・いかがでしょうか?

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今回、ハウスインナー®はそんなカスタムクルーザーオーナーのガレージをイメージして一部を演出してみました。お馴染みの天井吊り式のフレームマウント、作業台、ショーケース、パーツ棚なんかをセッティングしています。

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逆サイドは雑貨屋さんがハウスインナー®を使った場合のイメージが浮かんできますね。ハウスインナー®の梁に設置したスポットライトが棚奥の商品をしっかり照らしてくれるのでいつもよりも売り上げが良かったとコメントを頂きました。

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頑丈な駆体を活かして上には自転車をディスプレイ。かなり混雑した会場でも自転車を目指して多くの方がブースに訪れて下さいました。

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一緒に参加して設営を手伝ってくれたスタッフの方もハウスインナー®があっという間に組み上がる事に驚いていました。他の業者さんが組立式店との骨部分だけ立てている状況でしたので見栄え的にも群を抜いていたんじゃないでしょうか。展示会ブースとしても優位性を改めて確認できたと言ってもいいでしょう。

今年の展示会はこれにて終わり。ハウスインナー®に関心のある方は是非blogメッセージからお問い合わせ下さい。弊社ショールーム「48PRODUCT HEADQUARTERS」ではいつでもハウスインナー®をご覧頂けます。よろしくお願いします。

Jr


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3Dプロダクト

2014年05月20日 17:54

ガレージライフにハウスインナーが掲載された時の様子はこんな感じでした。元々は事務所スペースだった自宅部分を床を剥がして土間コンクリートを流しできたスペースにハウスインナーを置いてガレージライフを楽しんでいます。

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この写真で左に水色のフレームがぶらさがってますよね?これはハウスインナーの3Dプロダクトの試作品。空間を有効に使える事がハウスインナーの特徴ひとつですからね。そこで自転車整備用スタンドを作ってみました。通常は床に三脚で置くものですが、力を入れてもしっかりしている利点はあるのですが、下回りを整備するにも邪魔。自分の好みの高さで、好みの角度で自転車を自在に固定できたら・・・!?

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こんな感じで試作ができあがってきています。ここから手直しにまた入っていますがガレージングEXPOではこちらもご覧頂けると思います。

朝日新聞×HOME'S presents 朝日住まいづくりフェア2014 2014年5月30日(金)31(土)・6月1日(日)東京ビッグサイト

Jr


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