2018年07月19日 08:00

従来型より部品点数はかなり減りました
それだけに新しい構造部分と連結していく際の作業性など実物で試してみないとわからない部分があり、試行錯誤を続けています。

重量もチェック
組み立て時のお節介機構は省きましたが、その分部品点数を削減する事により直感的に組み立てられるようにシンプルな構造としました。イメージとしては手間はちょっとかかるけど、説明書を見なくても組み立てられるようなシンプルさ、優しさです。

何か改良をしたい時の為にまだ無塗装のままです。今回もちょっとした加工をして、工場に送り変えなさくてもどんどんトライしてテストする事ができました。

3名で組み立てました。試作1号機よりもぐっと剛性が高まり、組み立て性も向上。次の段階へ進めそうです。つぎは「繋げて伸ばす」を検証予定。ハウスインナー®の70パーセントくらいのパーツを追加で発注して連結してみます。

最後にもうちょっと新しいハウスインナー®の説明をしましょう。ハウスインナー®のフレーム内にケーブルを通せる機能はそのまま。フレームの裏側に通線孔を設けました。これで配線経路がスッキリすると思います。
興味のある方はハウスインナー®のショールーム「48HQ」までお越しください。
アクセス:詳細はコチラへ
Jr

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

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