48PRODUCT　ガレージライフ＆クラシックカーライフ : Tag [ グランピング ]

ずーーーっとジメジメした日が続いていましたが、関東は久しぶりにスッキリ晴れた日曜日になりました。そこで我が家も昨年より数日遅れてプール開きに。まぁ、正確にいうと野菜などを洗う水桶開きになりますが・・・。



大型犬のプールとしてサイズが足りていないのは否めませんが、ボール遊びのクールダウンと考えるとちょうど良い。水を貯めるのも楽だしね。



水が大好きな犬種なので暑くなったら勝手に水桶の中に入って横たわり、ジャブジャブ楽しんでいます。



このクールダウン用水桶と強い日差しから守ってくれるサンシェイド付きハウスインナー®は、暑い季節の必須アイテムになりました。部屋の内側にもう一つ強固なフレームを設置することで空間を存分に使いこなすのがハウスインナー®のコンセプトでしたが、屋外に置いて居場所を確保する東屋的な使い方もオススメです。コロナ禍で自宅での楽しみ方も板についてきたと思いますが、もしかしたらマンネリ化していませんか？あなたの生活にハウスインナー®を追加すると次のステージに行けるかもしれません。是非、ご検討を！

Jr


自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中！


blogランキング参加中。１日１クリックの応援をよろしくお願いします！

今年の夏は、簡単な日除けを取り付けたアウトドア仕様のハウスインナー®をデッキに設置したおかげでガレージ遊び、DIY活動が一変しました。



いつもは抜けが良くて心地よいデッキも、夏の日差しがキツイ時期はお世辞にも快適な場所ではありませんでしたが、ハウスインナー®によって常設タープができた感じ。日陰で心地よい風を感じる場所になりました。



エアコンの効いた部屋で映画なんか観ていても「外で遊ぼうぜ」と誘ってくる愛犬の相手をするにも助かりました。日陰もあるし、気兼ねなく水を使えるのでホースで水をかけて遊んだり。



靴や自転車、DOG WEARやテントなどのアウトドアグッズのケア（水洗い）なんかするのもこのハウスインナー®の下で。室内でもなく、ガレージの土間空間でもない、屋外でありつつ簡単な屋根がある場所ってこんなに便利だったんですね。気にした事がなかったけど改めて感じました。きらびやかな照明も高級な家具もありませんが、もしかしたらこれってとても贅沢な事なのかも。その時ベストな場所・空間を選択できる贅沢・・・良いです。

インドアとアウトドアの間にガレージなどの土間空間をミッドドア（ミッドエリア）なんて呼んでいますが、更にそのミッドドアとアウトドアの間みたいな場所。その気持ち良さに改めて気が付いたのがこの夏休み最大の収穫でした。

Jr


自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中！


blogランキング参加中。１日１クリックの応援をよろしくお願いします！

過去記事「ハウスインナー®なのにアウトドア！」でもお伝えした通り、溶解亜鉛メッキ（ドブ漬けメッキ）を施したハウスインナー®を屋外のデッキに設置して活用方法はもちろん、耐久性なども含めてテストをしています。



本体はメッキ処理により風雨に晒されても問題がないことはわかっていますが、水が溜まりやすい場所やボルト類の腐食などもチェック対象。それと屋内用で選んだ木材が屋外でどれだけ耐えられるかが一番のポイントかな。



素の状態でどんな風になるのかチェックできたので、全てバラして塗装をすることにしました。通常、屋外設置をするならまず塗装するのをお勧めします。使った塗料はキシラデコールのオリーブ。家、ガレージの外壁で使っているのでそれを使いました。



刷毛で表、裏、端面に塗ります。人間には過酷な暑さですが、塗料が乾くのが早くて作業性は良かったですよ。ハウスインナー®にサンシェイドを掛けてあるので日差しを遮り、風は通るのでなんとか作業できました。





ダークなカラーでハウスインナー®がちょっと締まった印象になりました。



木パネル無塗装（写真リンク）と比べてどうでしょうか？ハウスインナー®を中心にしたグランピングなんかだとファニチャーのイメージ合わせて木パネルの色を選ぶなんてのが良さそうですね。

Jr


自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中！


blogランキング参加中。１日１クリックの応援をよろしくお願いします！