東急ハンズのハウスインナー®お引越し

2018年08月22日 08:00

東急ハンズ渋谷店のB1Aで活躍(私たちはそう思っています)ハウスインナー®ですが、この度お引越しすることになりました。引越しといっても渋谷店さんの中での話ですが、今後はB1Aに言っても見られません。改めてブログでアナウンスさせていただきますが、本日は今までどんな風に活用されていたか写真をご覧ください。

東急ハンズ 渋谷店 ハウスインナー

東急ハンズ ハウスインナー®

東急ハンズ ハウスインナー®

什器 東急ハンズ DIY

ハウスインナー 東急ハンズ 渋谷

ハウスインナー 東急ハンズ

ハウスインナー 東急ハンズ渋谷店

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私たちが足を運んだ時だけでこれだけのバリエーションがありました。フロア担当の方に伺ったところ、防音素材などの展示では囲われた空間がとても使いやすかったと評価をしていただきました。新しい売り場でも、どんな風にハウスインナー®を活用していただけるのかとても楽しみです。乞うご期待!

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自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


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CLASSIC CAR FESTIVAL in KASUKABE 2

2018年05月09日 10:37

昨日(1)のつづき

前回記事ではクラシックカーを集めて店内に家具と一緒に展示する様子をお伝えしました。

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クラシックカーは貴重なコレクターズアイテム、資産みたいな側面を取り上げられる事も多いのですが、オーナーからすれば、それよりまず暮らしの道具、人生を楽しくする相棒です。それは素晴らしい設えの家具も同じ。そういった意味でクラシックカーと匠大塚さんの取り扱う家具たちとの共演は必然性があったわけです。

暮らしとクルマをもっと積極的につなげる装置「ハウスインナー®」
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クルマや自転車、オートバイが暮らしの道具だとしたら、もっと積極的に暮らしのシーンに取り入れたい。気に入った道具に囲まれて暮らしたい。ハウスインナー®はそんな欲求に対するひとつの答えでもあります。ガレージライフと言えばどうしてもガレージを持つ人の楽しみと限定されますが、リビングや玄関の一角、隣接するデッキがそんなスペースになる事でしょう。

ハウスインナー®

レースデッキを敷いてハウスインナー®を設置する。それだけで愛する乗り物たちがそこに置いてある必然性が生まれてくるでしょ?

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シックな雰囲気の店舗フロアに突如現れたガレージスペース。ココなら好きに遊んでいいよって感じが伝わってきませんか?もっと自然と溶け込むようにするにはハウスインナー®の色をインテリアホワイトにするのも手ですね。それだけでグッとイメージが変わると思います。

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今回は輪工房(千葉県野田店、埼玉県春日部店)に協力をしてもらいハウスインナー®を自転車趣味スペースとして飾って頂きました。個人スペースなら愛車を1台、自転車乗りのアイテムを使いやすく並べて、お気に入りのチェアでも置くといいですね。ハンモックなんかも最高だと思います。

展示してあった自転車は全て輪工房さんにて販売中です。気になったバイクがあったらぜひお問い合わせください。

ハウスインナー® 自転車
Photo by 匠大塚

個人宅はもちろん店舗、展示会など様々なシーズンでハウスインナー®、レースデッキはご利用頂いております。あなたのご希望をお伺いして最適な仕様をご提案させていただきます。ハウスインナー®、レースデッキにご興味をお持ちの方はブログの問い合わせフォームよりご連絡を下さい。

Jr

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CAR & BIKE

2018年03月06日 08:00

週末のガレージライフ。マイガレージには贅沢に二柱リフトがあります。10年前は中古の日本製リフトが底値で購入できたんですよね。オーバーホールしてもらい好きな色に塗ってもらって設置しました。しかし、ガレージ主のガレージライフ対象はもっぱら自転車・・・リフトはエンジンオイル交換やホイール入れ替えくらいしか使ってません。

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クルマを最近手に入れた自転車仲間。クルマをいじるのが楽しいようで、それなら作業アドバイスもしてあげるし工具も貸してあげるからウチに持って来なと軽い先輩風を吹かせています(笑)

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主は自転車をいじり、ゲストがクルマをいじる。こんなガレージライフもたまにはいいですね。

Jr

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良い塩梅

2017年12月15日 11:36

2017産業交流展でお披露目した新しいハウスインナー®のプロトタイプ。もちろん試作の段階なので完成度はまだまだですが、改めて「従来型ハウスインナー®は良くできてたなぁ」と手前味噌ながら感心していたりします。

新型プロトタイプ

新型は潔く捨てる部分もありつつ、シンプルにすることによって可能性が広がる部分を内包している・・・そんな魅力的なモノになる予定です。

NEW ハウスインナー®

昨日はこのプロト発注時に製作していた最大予定幅の梁部品を取り付けてチェックを行いました。奥行き900mmで幅が3600mm。梁のたわみや揺れ、組み立てのしやすさなどを主に見極めます。「こんな使い方をするなら、こんな補強を入れたほうがいいかな・・・」使い方は自由と言いながら、できるだけ使い方を想定して、その時に必要な仕様を組み込んでいくのですが、それをやりすぎると過剰装備になってしまうしね。この塩梅が腕の見せ所でもあるのです。

NEW ハウスインナー®

一番上の写真を見てもらうと脚の高さ調整機能を省いています。従来型では標準で設定していましたが、フラットな室内では必要のない装備だったんですね。しかし、水勾配があるガレージなんかではジャッキ機構は必要になります。それならオプションにしようと考えました。これもいわゆる塩梅のひとつです。

今年もあとわずかですが、改良点などを洗い出し、スケッチにして設計者、製造工場などとディスカッションしていきます。「まだですか?」と期待を込めて気にして下さり本当にありがとうございます。それに応えられるようなモノにできるようがんばります!

Jr

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DIY好きのクルマ選び

2017年10月26日 12:03

DIY好きなら自宅近くのホームセンターの品揃えが頭に入っていて、これを買うならこっち、これならあっちだ・・・みたいな感覚は多くの人が持ってますよね?最近ではホームセンターでトラックの貸し出しを無料で行っていたりして便利に活用している人も多いでしょう。でもそれだと材料の購入、運搬だけでかなりの時間を割いてしまい、最低でも自分のクルマでサブロクの板(1820mm X 910mm)くらい持って帰れるようにしたいって声はよく聞きます。

TOYOTA CROWN WAGON

前に乗っていたクラウンワゴンなんかはフラットで張り出しの少ない大きな荷室があったので非常に使いやすかったのを覚えています。

2005 Peugeot 407SW

407swも広いラッゲージスペースがあって重宝しました。ショートワゴンみたいなクルマもありますが、やはりサブロクが積めるくらいのスペースがないとワゴンとしての魅力は半減する気がするんですよね。使い勝手はもちろんですが、見た目的にもその荷室の広さ、バランスが大らかさを醸し出しているようで。

1963-1964 Chevrolet Chevelle Malibu Wagon

週末に1週間分の食料や日用品を買い出しに街に出る・・・そんな砂埃舞うアメリカの片田舎を走るシーンが原点にあるのかもしれません。ショートワゴン、スポーツワゴン、ツーリングワゴンって言うよりはバン(ステーションワゴン)ってイメージ。

乗用車の荷室はゴルフバッグが何本入ります・・・みたいなセールストークがありましたが、ワゴンなどのユーティリティビークルはサブロクの板を基準にセールストークするべきなんじゃないかな。

アウトランダー PHEV 荷室

アウトランダー PHEVにてはじめてベニア板を運んでみましたがピッタリラッゲージに入りました。DIY好きのSUVとしては合格です。

Jr

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