ハウスインナー®のLAZY TOP

2019年10月02日 13:59

アウトドア仕様のハウスインナー®のブラッシュアップですが、構想は固まりました。

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一般的なキャンプ用のテントよりしっかりしていて、常設テント倉庫よりも気軽に使える。ハウスインナー®をフレームにプラスアルファの部品を取り付ければ、簡単に付け外しができる構造を考えています。ハウスインナー®の上にテント用の骨を張り巡らせ、被せるのでは面白くありませんからね。

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48PRODUCTもうひとつの看板商品ケータハム・スーパーセブン用簡易幌「LAZY TOP」のハウスインナー®版がイメージにぴったりかな。まずは試作品を製作して、この構想がうまく実現できるか?そこから生地の選定などを進めていこうと思います。

Jr

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アウトドアのミッドドアの間

2019年09月04日 08:00

今年の夏は、簡単な日除けを取り付けたアウトドア仕様のハウスインナー®をデッキに設置したおかげでガレージ遊び、DIY活動が一変しました。

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いつもは抜けが良くて心地よいデッキも、夏の日差しがキツイ時期はお世辞にも快適な場所ではありませんでしたが、ハウスインナー®によって常設タープができた感じ。日陰で心地よい風を感じる場所になりました。

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エアコンの効いた部屋で映画なんか観ていても「外で遊ぼうぜ」と誘ってくる愛犬の相手をするにも助かりました。日陰もあるし、気兼ねなく水を使えるのでホースで水をかけて遊んだり。

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靴や自転車、DOG WEARやテントなどのアウトドアグッズのケア(水洗い)なんかするのもこのハウスインナー®の下で。室内でもなく、ガレージの土間空間でもない、屋外でありつつ簡単な屋根がある場所ってこんなに便利だったんですね。気にした事がなかったけど改めて感じました。きらびやかな照明も高級な家具もありませんが、もしかしたらこれってとても贅沢な事なのかも。その時ベストな場所・空間を選択できる贅沢・・・良いです。

インドアとアウトドアの間にガレージなどの土間空間をミッドドア(ミッドエリア)なんて呼んでいますが、更にそのミッドドアとアウトドアの間みたいな場所。その気持ち良さに改めて気が付いたのがこの夏休み最大の収穫でした。

Jr

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ハウスインナー®アウトドアモデルの木パネル塗装

2019年07月29日 11:25

過去記事「ハウスインナー®なのにアウトドア!」でもお伝えした通り、溶解亜鉛メッキ(ドブ漬けメッキ)を施したハウスインナー®を屋外のデッキに設置して活用方法はもちろん、耐久性なども含めてテストをしています。

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本体はメッキ処理により風雨に晒されても問題がないことはわかっていますが、水が溜まりやすい場所やボルト類の腐食などもチェック対象。それと屋内用で選んだ木材が屋外でどれだけ耐えられるかが一番のポイントかな。

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素の状態でどんな風になるのかチェックできたので、全てバラして塗装をすることにしました。通常、屋外設置をするならまず塗装するのをお勧めします。使った塗料はキシラデコールのオリーブ。家、ガレージの外壁で使っているのでそれを使いました。

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刷毛で表、裏、端面に塗ります。人間には過酷な暑さですが、塗料が乾くのが早くて作業性は良かったですよ。ハウスインナー®にサンシェイドを掛けてあるので日差しを遮り、風は通るのでなんとか作業できました。

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ダークなカラーでハウスインナー®がちょっと締まった印象になりました。

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木パネル無塗装(写真リンク)と比べてどうでしょうか?ハウスインナー®を中心にしたグランピングなんかだとファニチャーのイメージ合わせて木パネルの色を選ぶなんてのが良さそうですね。

Jr

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