2023年05月08日 12:08

私のガレージはクルマ3台分のスペースがあり、リフトエリアはいつでも整備車両が入れるようにオープンにしておくのがルール。それがいつのまにか自転車に占有されています。クルマを入れるときは自転車を寄せればいいだけなのですが、それにしても多い。そこで乗っていない自転車(レストア待ち含む)は天井に吊るしたり壁にかけることにしました。

空いてる壁はリフトの脇にあるこの部分。一番高い脚立を使って乗っちゃいけない天板に乗り、思いっきり手を伸ばしてなんとか壁掛け金具をドリルビスで固定します。スポーツバイクを掛けるのは問題ないのですが、奥にある凝ったデザインのシティサイクルが重くて重くて・・・。自転車壁掛け金具の強度が心配だったので、併せてラッシングベルトでフレームを固定します。

ビーチクルーザーは自転車屋さんの展示っぽい固定方法。L型金具で1x4材を固定してそこに載せ、ベルトでフレームを固定しました。サイズアウトして乗らなくなったキッズバイクも壁掛け金具で取り付け。ここまでやっても焼け石に水みたいな感じで片付いた感じは全くないのですが・・・(苦笑)

私のガレージは鉄骨丸出しなので割と簡単にこんなことをできますが、一般住宅のビルトインガレージではなかなか簡単ではないでしょう。そんな方にはハウスインナー®があると便利ですよって話でした。
参考:【アフター】埼玉 I 邸 ハウスインナー® ツールボックスレッド
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