【NEW DESIGN!!!】AUSTIN 7 DRAG RACING

2019年07月18日 08:00

まだまだ続くよ怒涛の新作ドロップが。今回は英国量産小型大衆車オースチン・セブンが妄想ターゲット。このボディ形状見たらアメリカ車大好き脳としては'32FORDとドラッグレーサーの記号を当てはめたくなるんですよ。そんなイメージをデザイナーYamaさんが書き下ろしてくれました。

AUSTIN 7 DRAG RACING
austin7drags.png

アメリカングラフティならぬ、イングリッシュグラフティがあったらドラッグレースチャンピオンは時代遅れだけど安く手に入ったセブンにチューンドエンジンを無理やり載っけて、ぶっ飛ばすのではないか・・・そんな感じです。

austindrag_body.png

今回もオンデマンド製作ならではってことで様々なボディ、カラー、サイズをお選びいただけます。ピックアップしたのは根強い人気でまさにスタンダードボディ「5.6オンスTシャツ (Printstar)」です。

どなたでも気軽に楽しめるレギュラーシルエットです。ほどよい厚みが着崩れを防ぎ、快適さが持続する様に作られた着る人を選ばない定番Tシャツです。衿口は縫い目が見えず、すっきりしたシングルステッチです。生地はシャリ感、涼感のよく出たラフな風合いで、細部にこだわった丁寧な縫製が施されています。


匠大塚 クラフェス

いつも通り定番のボディも取り揃えているのでぜひサイトで吟味してはいかがでしょう?もうすぐ梅雨もあけますよ。準備はOK?

48PRODUCT Tシャツショップ

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バッテリーもうダメかも

2015年01月26日 08:00

48HQのマスコットであり、立派な実用車として活躍してくれているミニ。都内を走り回るにはこのサイズは大きなアドバンテージになります。



年末、年始と動かさない日が続いていたのですが・・・ついにバッテリーがあがってしまいました。スターターモーターの回りも悪かったのでそろそろだとは覚悟していたんですけどね。

バッテリー充電

ダメもとで充電器を掛けてますがエラーコードが。メンテナンスモードにしてムチを売っています。せめてこのミニでバッテリーを買いに行ければ御の字です。ある程度充電できたようなので、セキュリテー解除をしようと思ったら・・・こっちのボタン電池も寿命ですか・・・まぁ上手くいかない時はこんなもんですね(苦笑)

ミニのバッテリーは車両後部にあります。これはエンジンルームのスペースの問題なんでしょうけど、スポーツカーなど重量配分を気にするクルマも車体後部に置いてある場合がありますよね。ヒーリー100も後ろでした。家庭用のAC100Vと違って電圧が低い車両用電源は配線抵抗による電圧降下の影響が大きいので配線のリフレッシュなんか効果があるかもしれませんね。特にクラシックカーはね。

Jr

エレガント

2011年12月22日 08:00

ネタがないから映画に逃げてる!?なんて声も聞こえてきそうですが(苦笑)、気にせずに今回も映画のクルマネタです。日本で公開される映画ってどうしてもハリウッド作品が多いのでアメリカ車ばかりになってしまうので、今回は違ったチョイスで。

「Underworld」(アンダーワールド)
何百年と続けられてきた吸血鬼と狼男一族の抗争を描くアクション映画です。「マトリックス」の影響を強く受けたスタイリッシュなアクションシーンとゴシック世界の描写が美しい映画でした。ストーリー?そんなのはどうでもいいのです。とにかくルックが良い映画。

Jaguar XJ-6 Series III
Jaguar XJ Series III
Photo by The Adventurous Eye

吸血鬼一族のパトルール用のクルマ。この映画はハリウッド映画でありながら、雰囲気を重視する為に英国人の役者ばかりを採用しています。もちろん使われるクルマも英国車を始め欧州車が多い。城門を飛び出し漆黒の闇に消えていくJAGUARはエレガントでカッコ良かった!

Maserati 3200 GT
Maserati 3200 GT
Photo by AnshoBijlmakers.nl

主人公が乗って飛び出していく姿が印象的だったマセラッティーの3200GT。特徴的なLEDテールランプは今見ても新鮮ですよね。ラグジュアリークーペってキャラには少々ポップな感じが否めませんが・・・。でも、ホント劇中の雰囲気にはピッタリなクルマでした。コルベットやマスタングじゃ、この雰囲気は出ませんからね。

Land-Rover Range Rover Series I
Range Rover Vogue Efi
Photo by kenjonbro

深夜のカーチェイス&バトルは手に汗を握りした。その後に日光を避ける為(ドラキュラなので)に逃げ込んだ鉱山倉庫に放置してあったのがこのレンジローバーでした。(写真は1992年式Vogue Efi)

Volkswagen Fox
Volkswagen Fox
Photo by NCnick (formerly AustralianNick)

同じく鉱山倉庫に放置してあったVWのフォックス。

こうやって挙げてみたら・・・地味でしたね。まぁ、あえてクルマの活躍をメインにしていない映画を選んでいるので当然でもあるのですが・・・。でも、JAGUARの印象が鮮烈に残っていて、今まであまり現実感もなく憧れもなかったのですが、ある程度の年齢になった事もあり、凄くカッコ良く見えます。

Jaguar XJ-S V12 Coupé
Photo by Auto Clasico

そんな感じで目覚めちゃうと、中途半端に見えていたXJ-Sなんかもクールに見えてくるから不思議。薄いボディーに特徴的な後ろへ流れるルーフラインのハイトのある大きなタイヤ。古典的なロングノーズスタイルにお尻下がりのシルエット。ヘッドライトの処理なんかも昔はキライでしたが今はそこが愛おしくさえ思います。
実際、手に入れたいってのとはまた違うのですが、「こんな時に、このクルマがあったらステキだなぁー」って想像するんですね。

アメリカのタフガイトラックが好きと言っておきながらこんな古典的エレガントさにも惚れてしまう。まぁ、私の感覚なんてこんなもんです。映画どころか、天気や体調にだって左右されますよ(笑)だからさくらモーニングクルーズみたいにノンジャンルでいろんなクルマが集まるのが大好きなんですよね。

さて、次は何の映画からチョイスしようかな。

Jr


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