FIRST MAN

2019年02月20日 17:37

人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号船長アームストロングの視点で描いた作品です。ハリウッド映画でアメリカが誇る偉業を映画にするのだから・・・って先入観で観に行くとかなりの確率で面食らう映画です。いろんな意味で裏切られました。徹底的にアームストロング視点であ描かれているので、できれば4DXで体感すると素晴らしいんじゃないかと思います。

1962 Chevy Impala
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アームストロングの自家用車として4ドアのインパラが出てきます。あまり感情を表に出す人ではなかったようですが、数少ない感情が露わになるシーンで出てきました。

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2ドアはSSグレードもあったのでドラッグレースやストックカーレースにも使われて、今でも人気がありますが、ワゴンを含む4ドアは完全にファミリーカーですね。そりゃエリート宇宙パイロットだからメッキをふんだんに使った高級グレードですよね。

伸びやかでクリーンなボディはとても美しくて、日本の道路環境がアメリカ並ならぜひ乗ってみたい車。特に1961年のサイドからテールに回り込むキャラクターラインなんか最高なんですよ。

1961
1961 CHEVROLET Impala

1961 CHEVROLET IMPALA

ローライダーには圧倒的に1964年が人気で、どうしてもそっち系のイメージが強いのですが、ドラッグレーサーだってあるし幅広く愛されているクルマなんです。

Jr

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Shaft (2000)

2019年02月15日 08:00

公開当時映画館で鑑賞したシャフトを久々に見返しました。元々1971年に公開された邦題「黒いジャガー」のリメイクなのですが、その70年代な雰囲気を纏った世界観に酔いしれましたよ。Amazonプライム会員なら無料で観られるので是非。劇中にはLEXUS LS400なんかも出てきますが、今日はある1台に焦点を当てます。

1986 Chevrolet Monte Carlo SS
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ストーリー的に刑事側の車両について誰の所有物かわかりにいくのですが、主人公ジョン・シャフトの愛車はこのモンテカルロSSなんじゃないかと思われます。ナスカーシリーズでも聞き覚えのある方も多いモンテカルロ。映画「トレーニングデイ」でも型にはまらない刑事役だったデンゼル・ワシントンが'78モンテカルロに乗ってます。同じ2ドアでカマロもありますが、そこまでスポーティーではなく、ラグジュアリーなモンテカルロってところが大事なんですよね。

エルカミ

個人的にこの時代のモンテカルロには思い入れがあります。過去に所有していたエルカミーノとシャーシを共有したクルマだっかから。モンテカルロSSのフェイスに換装したエルカミーノも走っていたりします。

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モンテカルロは1970年にシボレー初のラグジュアリー2ドアクーペとしてデビューしました。時代とともにサイズは小さくなり、そのポジションも微妙曖昧になっていきましたが、この初代が植えつけたイメージは強烈で憧れの存在として受け継がれていったのでしょう。

「はいはい、この役だったらモンテカルロだよね」みたいな感覚がはまった感じ。逆に裏切られるのもまた楽しいのですが、その辺をちゃんと計算しているのが日本の映画にはない部分じゃないかと思います。

Jr

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CREED II

2019年01月21日 11:48

クリード 炎の宿敵
説明不要の大ヒットボクシング映画「ROCKY」シリーズ。それを次世代に紡いで新たなシリーズとしてスタートしたのが「CREED」。ロッキーのライバルだったアポロ・クリードの息子をメインとしたストーリー。大ヒットし賞レース的にも評価の高かった1作目に続く第二作目はROCKY IV(ロッキー4 炎の友情)でアポロを死に追いやったドラゴの息子とアポロの息子が戦います。

これだけ聞くとよくある復習モノだと思われるかもしれませんが、ドラゴ側の敗者のストーリーやドラゴ、クリード、ロッキーそれぞれの親子のスーリーが絡み合い、最後には本当の意味で次世代へとバトンが繋がれる最高の映画でしたよ。映画館の入りが悪いのがもったいない。個人的にはクィーンもいいけどクリードを超大プッシュです。

FORD MUSTANG
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1作目Creed(クリード チャンプを継ぐもの)でも取り上げた黒いマスタングが出てきます。前作は乗り物は特に物語にとって重要な役割はなかったのですが、今回はこのマスタングがとても気の利いた仕事をします。すごく書きたいのですが、書いたらつまらないかな。どんな事なのか確認してほしい。

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前作では彼がそれなりのちゃんと仕事についていたので、そのサラリーで購入したものだと思っていたのですが、実は父アポロの形見だったと明かされます。そこだけしっかり理解しておいてください。

TOYOTA LANDCRUISER 60
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ロッキーシリーズにはお約束のシーンがいくつかあるのですが、その一つがワークアウトのシーン。ライバルの同じトレーニングシーンを並べて環境の違いを表します。ロッキー4だとソ連のハイテクトレーニング施設でサイボーグのように鍛えられたドラゴと雪山でトレーニングするロッキーみたいなね。今回はニューメキシコのクリードに対してウクライナのドラゴ。

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お世辞にもコンディションが良いとは思えない角目4灯のランクルにイワン(父)が乗り息子のワークアウトに付き合うシーン。これ1989年頃のランクルですが、時代的にロッキー4と重なるのは偶然でしょうか?

過去の栄光にすがったおじさんホイホイ映画と侮るなかれ。確かに過去の因縁に端を発していますが、単純にそれだけじゃありません。最初に書いた通りクリードは世界的に評価が高い映画となりましたが、個人的にはこの2作目の方が好きです。ぜひ劇場で!

Jr

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Rocky IV

2019年01月09日 08:00

お正月休み中に映画をたくさん観ました。映画館へ足を運んだのは1度ですが、あとはオンデマンドで見逃していた話題作、過去に見た作品を改めて味わったり。その中で週末に公開の「クリード 炎の宿敵」を楽しむために「ROCKY 4 炎の友情」から行きましょう!

Lamborghini Jalpa P3500
Lamborghini Jalpa

ヘビー級チャンプとなりビッグマネーを手にしたロッキー・バルボアの愛車はランボルギーニ。当時のランボルギーのに中では日常の使い勝手を考えて作ったジャルパに乗っていました。

Lamborghini Countach LP 500 S
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自宅前には赤いカウンタックも並べてありました。

Nissan 300ZX
NISSAN FAIRLADY Z

ロッキー最愛の奥様エイドリアンはフェアレディZに乗ってましたよ。やはりアメリカ人にとってズィーカーは特別なようです。劇中では1984年のターボモデルだったみたい。

1972 Mercedes-Benz 280 SEL 4.5
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物語の後半、舞台はソ連に飛びます。そこでソ連の監視を受けながら山奥でトレーニングを続けるロッキー。監視役が乗っていたのが縦目のメルセデスでした。ちょっと旧型ってところが東西冷戦時代共産主義国を表しているのでしょう。

でも、この映画で最も印象に残っていたのがこの家庭用ロボット。エイドリアンの兄ポーリーの誕生日プレゼントとしてロッキーから贈られました。

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すごいですね・・・

途中設定変更をしてポーリーの彼女っぽく言語設定を変えられていたりして。34年前に考えていた未来を感じられて面白かったです。

スタローンは若いし、James Brownの「Living in America」聴けるし、ソ連の科学的トレーニングの物々しさも今見ると微笑ましい。ストーリーも良い感じで緩くて正月見るにはちょうど良かったです。さぁ、「クリード 炎の宿敵」でアポロの息子が父の仇ドラゴの息子にどう向き合うのか!?とても楽しみです。ちょうど3連休だし観に行きたいな。

Jr

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FLIGHT

2018年12月21日 08:00

フライト
致命的な飛行機のトラブルに遭遇するも奇跡的に不時着をさせたパイロットだが、実はアルコールとドラッグに溺れ、それが原因で離婚、子供からも距離を置かれる立場に。序盤の飛行機トラブルからの生還シーンとは一転、嘘で塗り固められた人生とどう向き合うのかが描かれる。

映画的には車がキャラクターを表す様な描かれ方ではありませんが、この車両が出てきただけで紹介せずにはいられないでしょ?

1985 Toyota Corolla GT-S [AE86]
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はい、ハチロクです。ドラッグ中毒の女性フォトグラファーの愛車として登場します。家賃を滞納するような経済状況の登場人物が乗るクルマです。今やアメリカでも売ればそれなりのお金になりそうな気もしますが、この映画の中ではそうではありません。

1983-1987 TOYOTA SPRINTER TRUENO

昔から人気があったAE86ですが、漫画の主人公に使われてからその人気は異常とも言える社会現象になり、遂にメーカーが自分のところの新しいスポーツカーの名前にしちゃいました。

86 & 86(BRZ)

私が免許を取得した頃。若者の手が届くFRカーとしてシルビア(180SX)が圧倒的な人気でした。それ以外だとRX-7(FD)やR32スカイライン(もちろんGT-Rじゃないよ)。スープラはドリフトするには大きすぎだったし、ロードスターは峠で走る人には不人気だったんじゃないかな。それでも学生のアルバイトで買うにはなかなか大変で、そんな学生は先輩からAE86(85)やKP6系のスターレットを安く譲ってもらっていました。

1986 TOYOTA SPRINTER TRUENO BLACK EDITION

AE86は、とても運転がうまい同級生が乗っていて、ドリフトしながら駐車場に止めるみたいな芸当を披露していました。それを見てとてもコントローラブルで楽しいクルマなんだろうって思いました。当時オートバイにしか興味がなかったのですが強く印象に残っています。

Toyota Sprinter Trueno AE86

まだ携帯電話が普及する前なので、アマチュア無線を取り付けて交通状況を確認しながら峠を走るみたいな感じ。一度だけ助手席で夜の峠を体験したことがあります。バンパーにはレッカー業者のステッカーを貼るのが流行ってて、やっぱり事故も多かったはず。今思うとよく乗ったな(苦笑)

きっと多くの人にいろいろな思い出があるクルマなのでしょう。様々な伝説と共に語り継がれる名車になりましたね。

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