ひよっこ

2017年05月19日 08:00

映画のクルマではなくて今日はテレビドラマから。NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を取り上げます。

ドラマの舞台は東京オリンピックが開催された1964年の茨城からはじまり、現在は主人公がそれぞれの事情を抱え集団就職で東京へやってきたところまで進んでいます。

MAZDA T2000(1500)
t2000mazda.jpg

主人公が務める東京墨田区のトランジスタラジオを製造している工場には東洋工業のオート三輪が停まっています。検索すると現在のホッピーの配達に使っている画像なんかも出てきますね。この時代を演出するにはピッタリのクルマですね。
まだ当時発売されたばかりの初期型サニートラックなんかも出てきたように記憶しています。

1963 Chevrolet Impala
1964 CHEVROLET IMPALA

集団就職先の話だけでは地味なカーラインナップになりますが、女優オーディションのサイドストーリーもあってそこには芸能人が乗ってくる華やかなクルマが登場します。当時はベンツに代表されるドイツ車ではなくアメリカ車ですね。年式は正確にわかりませんが63か64のインパラが出てきます。もちろんこんな動きはしてませんが、ワイヤーホイールの小径車だったのできっとポテンシャルを持っているクルマでしょう。オリジナル見つからなかったのかな?

1955−1957 Ford Thunderbird
1957 ford thunderbird

特徴的な丸いオペラウインドウが映ったので初代サンダーバードも出てきたような気がします。朝の忙しい時間にチラッと見ているだけなので自信はありませんけど。

このドラマは劇中車だけでなく、番組終わりの投稿コーナーもなかなか面白い。「昭和とりっぷ」と題して視聴者から当時の写真を募集しています。その写真にも懐かしいクルマが映っていることが多いんです。Webでも見られますよ。例えばスバル360とかね。他にもあるのでぜひチェックしてみてください。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!

スポンサーサイト

Moonlight

2017年04月06日 10:39

今年のアカデミー賞では作品賞の発表で作品名を間違えるという前代未聞のハプニングがありました。ある意味歴史に残る受賞となったのがこのムーンライトです。作品としての素晴らしさは事前から知られていましたが、現在のアメリカの状況や昨年のあまりにも白人寄りの受賞が続いた事へのカウンターもあったんでしょうね。

物語は黒人の貧困とLGBTが大きなテーマとなっています。日本でもいじめ防止対策推進法に基づいて国が定める基本方針にLGBTの対応を盛り込んだ内容となりました。まさに今観ておくべき映画なのかもしれません。

1973 Chevrolet Impala Custom Coupe
i001007547.jpg

主人公の少年を優しく包み込み人生の助言者として登場するコカインの売人ホアンの愛車はインパラ。超大径ホイールが生活の豊かさを象徴しています。ダッシュボードには王冠のマスコットが。

1978 Oldsmobile Cutlass Supreme
olds78.png

成長した主人公シャロンが乗るオールズのカトラス。あまりクルマをちゃんと確認できるようなシーンはなかったのですが、テールライトのベゼルが一部欠品していたりするところもありホアンのインパラのようなコンディションではなさそうです。仕事はホアンと同じドラッグディーラーでダッシュボードにはあの王冠が載っているんですが・・・。

印象的に登場するのはこの2台のクルマだけなのですが、物語の中でアクセントとして程よく効いているの感じが素敵でした。こんな映画のクルマを観るとちょうど良い2ドアクーペ乗りたくなっちゃうな。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!

LA LA LAND

2017年03月15日 08:00

久し振りに映画のクルマのエントリーです。かなりペースが落ちましたが映画を見ていないわけではなかったのですが、クルマについて語れるのがなくてね。今回はアカデミー史上いろいろな意味で話題になった「LA LA LAND」です。

1982 Buick Riviera
buickrv.jpg

主人公のセブ(ライアン・ゴズリング)は将来自分の店を持つことを夢見るジャズピアニスト。そんな彼が乗っているのが80年代のボロいコンバーチブル。

191290.jpg

映画のカーキャスティング(そんな言葉ないですけど)において、まだ何も成し遂げていないオトコのクルマと言えば70年台後半のコンバーチブルやクーペと相場が決まっていて、その観点から見ても1979年デビューのリヴィエラはバッチリですね。豪華な押し出しの強いマスクと優雅なお尻下りのテールが特長です。

123198.jpg

フェイクウッドプリントの直立したダッシュパネル。カセットテープを何度も巻き戻しながらあるフレーズを再生するシーンも出てきました。カーステと言えばカセットテープだった時代を少年時代に過ごした私としてもノスタルジーを感じました。

83indy500.png

このリヴィエラは1983年インディ500のオフィシャルペースカーを務めたらしいので、当時としてはメーカー一押しのパーソナルスポーティカーだったようですね。

Toyota Prius
8691402307_3d1ef42c36_z.jpg
普通のプリウスの写真今まで1枚も撮影してなかった・・・

もうひとりの主人公女優を夢見るミア(エマ・ストーン)はプリウスに乗ってます。大学を卒業して女優を夢見てネバダ州ボルダーシティから出てきた設定なので実家にいるときに使っていたクルマを乗ってきたのかな。

よくアメリカ映画を見ているとパーティから帰るときにボーイからクルマのキーを受け取るシーンがありますよね?でもプリウスのキーをくれって言ってもたくさんあってどれだかわからない・・・みたいなシーンがありました。ハリウッドセレブもレッドカーペットにプリウスで乗り付け欺瞞的だと批判されたことがありましたがそれを揶揄しているようで面白かったです。

ミュージカル映画ってことで敬遠している方もいらっしゃるかと思いますが、大人なら絶対に誰もがグッとくるステキな映画でしたよ。映画館で観たい映画だと思います。まぁ、アカデミー賞たくさんノミネートされてたくさん受賞している作品ですから私が言うまでもありませんが。一言で言うとちょっとほろ苦い青春映画かな。ぜひ。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!

The Bourne Identity

2016年12月08日 08:00

それなりに映画を見ていますが話題作みたいなものでも見ていないのがいろいろあります。ハリーポッターシリーズやタイタニックだとか。ヒットするにはそれなりの理由があって時間を作って観たりするんですけどね。スターウォーズさんか数年前にやっと全部見たばかり。そんな流れでテレビでやってたボーンシリーズの1作目「ボーン・アイデンティティ」を観ました。

1989 Mini Mayfair MkV
bonemini.jpg

パネルごとに色は違うし、塗装は色褪せていて、ガードバー付いてるけどガードしきれないくらいボコボコのミニ。これがミニミニ大作戦よろしく、そのボディーサイズの利点を生かして活躍してくれます。BMWの白バイとのチェイスシーンは最高です!

R0016047

今までいろいろなミニを拝見してきましたが、さくらモーニングクルーズなどのミーティングに参加される方はそれなりにちゃんとこだわっているので、こんな生活感溢れるミニは見当たりませんよね・・・。

Mini

外観はラットだけど走りの部分はしっかり手が入っているミニ・・・これからの若者に乗り倒してほしいなぁ。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!

BREAKDOWN

2016年11月29日 12:02

1997年公開のサスペンス映画です。アメリカ西海岸で心機一転新しい生活を送ろうと決意した夫婦が荒野でトラブルに巻き込まれるって内容。

1996 Jeep Grand Cherokee Laredo
fabulous-1996-jeep-grand-cherokee-laredo-specs-to-inspire-your-for-sale.jpg

その夫婦が新車で買ったばかりのチェロキーに乗ってドライブする場面から映画は始まります。中西部に住む人達から見るとお金持ちのアイコンみたいな感じなんでしょうね。日本だと軽トラックで仕事をしている所に、ピカピカのレクサスSUVで迷い込んでくるみたいな感じか。

1987 Ford F-150 SuperCab XLT Lariat
f150fordbrekdown.jpg

物語が動き出すキッカケは脇見運転でこのF150と接触しかけたところから。「いい車(高い車)だな」、「この辺じゃ、そっちのトラックの方が働くだろ?」なんて少し緊張感をもった会話から今後の展開が感じられる伏線が張られます。

その後はこのホコリっぽい中西部の田舎町でそれに似合うクルマが出てきます。コンボイトレーラーに地味なトラック、パトカーに古ぼけた時代遅れのクーペなど。

bd2.jpg

閉鎖的な田舎のコミュニティーみたいなものが妙にリアリティがあるのは、あれだけ大きな国で地域によっては人口密度も高くなかったら何かあっても発見されないんじゃないか?ってイメージがあるからかな。

ラストシーンもクルマがしっかりと活躍するので見ごたえありますよ。CGではないので実写の重量感がちゃんと伝わってきます。おすすめの秀作って感じかな。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!