自転車を壁掛け収納

2023年05月08日 12:08

GWの最終日はさくらモーニングクルーズで締めくくる予定でしたが残念ながら雨で中止。それでもそれまでは安定した天気でコロナ禍も明けて出掛けた方も多かったのではないでしょうか?私はサイクリングや地元のお祭りに行ったり、ハーフマラソン大会への出場もしたのですが、それ以外はガレージの整理をしていました。

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私のガレージはクルマ3台分のスペースがあり、リフトエリアはいつでも整備車両が入れるようにオープンにしておくのがルール。それがいつのまにか自転車に占有されています。クルマを入れるときは自転車を寄せればいいだけなのですが、それにしても多い。そこで乗っていない自転車(レストア待ち含む)は天井に吊るしたり壁にかけることにしました。

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空いてる壁はリフトの脇にあるこの部分。一番高い脚立を使って乗っちゃいけない天板に乗り、思いっきり手を伸ばしてなんとか壁掛け金具をドリルビスで固定します。スポーツバイクを掛けるのは問題ないのですが、奥にある凝ったデザインのシティサイクルが重くて重くて・・・。自転車壁掛け金具の強度が心配だったので、併せてラッシングベルトでフレームを固定します。

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ビーチクルーザーは自転車屋さんの展示っぽい固定方法。L型金具で1x4材を固定してそこに載せ、ベルトでフレームを固定しました。サイズアウトして乗らなくなったキッズバイクも壁掛け金具で取り付け。ここまでやっても焼け石に水みたいな感じで片付いた感じは全くないのですが・・・(苦笑)

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私のガレージは鉄骨丸出しなので割と簡単にこんなことをできますが、一般住宅のビルトインガレージではなかなか簡単ではないでしょう。そんな方にはハウスインナー®があると便利ですよって話でした。

参考:【アフター】埼玉 I 邸 ハウスインナー® ツールボックスレッド

Jr

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ハウスインナー®宙を舞う

2023年04月04日 14:11

屋外にも設置できるメッキ仕様のハウスインナー®。なかなか外出が難しかったコロナ禍は特にこのデッキスペースが癒しの場所でした。テント生地をかぶせて日陰を作るなど簡単に工夫ができるのはハウスインナー®の良いところ。

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このデッキスペースですが、制作してから16年以上が経過し部分補修では追いつかなくなってきました。そこでデッキの張り替え工事を依頼することに。工事期間中はハウスインナー®をバラしてガレージに保管しておくつもりでしたが・・・

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ハウスインナー®が設置してあるのはガレージの屋上。バラして階下ガレージに運ぶのはやっぱり大変。そこで材木を搬入するクレーン付きトラックで吊り上げて移動してもらいました。そのまま自宅前の駐車場に設置。ちょうど入口のゲートのように違和感なく溶け込んでいます。

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注目して欲しいのは強度
ハウスインナー®は骨組み状態の大きな構造物です。強度試験でも証明されているように垂直荷重に対してシェルターとしての強度があることは証明されていますが、クレーンで吊り上げても形状をしっかり保持、歪まない事もわかりました。またそれだけの強度がありながら、比較的軽量なのでクレーンで簡単に移動することもできました。重くて丈夫なのは簡単ですからね。

これでデッキ工事の準備が完了。お花見の時期には間に合いませんでしたが、木材の良い香りに包まれながらデッキライフを楽しみたいと思います。

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ガレージを立体的に活用する

2022年10月31日 10:40

ガレージで過ごすのも心地よい季節になってきましたね。暑いよりは寒い方が対処できるのでこれからがハイシーズンでしょうか。

ガレージライフ

リフトを入れるために天井高に余裕があるマイガレージ。部分的に持て余している空間もありましたがハウスインナー®を導入した事で立体的に使いこなすことができるようになりました。ハウスインナー®の上にはタイヤが4セット、自転車2台、ルーフラックが2セット他。更に天井の梁にアクセスできるようになったので、そこには乗らなくなった子供用自転車やリーフボックス、ルーフラックやベースキャリアなどが収納してあります。

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ここまで天井高がなくても、ロフト収納が生まれることでスペースにかなり余裕ができるのは、以前紹介した埼玉 I 邸 ハウスインナー® ツールボックスレッドでも証明済み。軽くて嵩張るキャンプ用品なんかを投げ込んでおくのに便利です。ガレージにおいてあればキャンプは準備はもちろん、いざ災害が起きてしまった時にも取り出しやすい。いつでもキャンプに行ける準備が、いざの備えになるなんて最高ですよね。

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ハウスインナー®は匠大塚春日部本店でもご覧いただけます。ガレージ以外の活用方法についても是非ご相談下さい。

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【アフター】埼玉 I 邸 ハウスインナー® ツールボックスレッド

2022年02月24日 15:14

先日ハウスインナー®をご納品したユーザー様から、さっそくカスタマイズ後の写真をいただきました。

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ハウスインナー®はお客様ご自身で組み立てができるように設計してありますが、お客様のご希望があれば組み立てまでお手伝いをさせていただきます。お立ち合いいただければ、組み立て作業をしながら、ハウスインナー®活用のヒントをご説明しています。

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左右の壁面は自転車エリアと作業台エリアとし、天井部分には板を敷き収納体積が以外に必要なキャンプグッズなどを納めているそうです。天井の木目が良い感じですね。

天井収納部分はモノが落ちてこないように低いガードが取り付けてあるのがわかります。天井板の固定にはハウスインナー®の梁に予め設定されている8mmのナットに汎用金属ステーを使って取り付けてあります。専用オプションのような自然な仕上がり。

作業台はハウスインナー®の純正オプションステーを使って取り付け。この作業台でオンライン会議をやったら背景に自転車が並んでいてカッコイイだろうな・・・とお客様に話したら「すでにやりました(笑)」との事。

DIYに慣れている方なら週末を使ってあっという間にこんな雰囲気もあり機能的なガレージを作れてしまいます。ガレージスペースを作ってはみたが、どこから手をつけていいのかわからない・・・そんな方は是非ハウスインナー®をご検討下さい。

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埼玉 I 邸 ハウスインナー® ツールボックスレッド

2022年02月14日 11:43

新築のインナーガレージ付き住宅にハウスインナー®を採用していただきました。

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ハウスインナー®の純正オプション「壁面パネル」を取り付け自転車趣味のオーナーに合わせたセッティングをしています。これ以外にもパネル用のSUSフックなどもご購入いただきました。自転車周辺グッズや工具などを壁面に取り付け、いつでもすぐに乗り出せるスタンバイ収納になるんでしょうね。

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ハウスインナー®の高さは2,200mm前後(脚のアジャスターで前後します)。ガレージ内側に張り出すシャッターボックスの下をちょうど潜る高さ。これからオーナー様によってロフトを有効に活用できるカスタムをするそうです。

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反対側の壁面には高強度作業台ステーを取り付けました。集成材の板が見切れていますが、こちらを加工して取り付ける予定のようです。梁にはライティングダクトレールをセットしてあります。既存のガレージ照明と接続、連動させる予定。

これからどんなふうにハウスインナー®を使いこなしてくれるか本当に楽しみです。ありがとうございました。

Jr

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