海外の日本車達

2011年06月28日 14:44

世界のモータースポーツで活躍する日本人を取り上げましたが、今日は活躍までは行かないけどがんばってる日本車をFlickr!で見つけたので紹介します。

まずはニュージーランド。日本や英国やオーストラリアと同じように左側通行で右ハンドルが標準な国であり、乾燥した気候で土地も広いので程度の良いクラシックカーが残っている可能性が高く、日本で見なくなった旧車を見つけるには最高の国。そんなニュージーランドでこんなの見つけちゃいました。

1969 Colt 1100 Ute
Photo by Classic Japanese Cars in New Zealand
1969 Colt 1100 Ute
Photo by Classic Japanese Cars in New Zealand

あまり国産旧車に詳しくないのですが、三菱のコルトにピックアップなんてあったんですね。セダンピックアップ好きにはたまらないなぁー。欲しいなぁー。

思い起こせば、新婚旅行でオーストラリアに行った時に驚いたのがピックアップの多さ。アメリカでは途絶えたセダンピックアップ(シボレー・エルカミーノやフォード・ランチェロ)の系譜が遠くオセアニアの大地で脈々と引き継がれていたのです。

Holden Ute with Grille Gaurd
HOLDEN UTE Photo by jalopnik

古いランチェロも多く走ってましたが一番多かったのがGM傘下のホールデンのクルマ。いろんなバリエーションがありましたが土地柄大きなカンガルーバーを取り付けた車両に目を奪われました。
そう考えると、あのコルトもオセアニア向け専用設定なのかな? ・・・と思ったら日本語で書かれたカタログにしっかりと「ピックアップ」っでありました。サニトラの競合だったんでしょうか?

Beach Cruiser
Photo by Peppergroyne

脱線ついでにトラックを。オーストラリアのランクル。旅行の時にはステーキベッドを取り付けて牧草をたくさん積んでるランクルも見ましたよ。グリーンボディーに白いバンパーが青空に映えて。今でも鮮明に覚えています。

Colt Galant 1600 GL
Photo By Dan Hirst?
今、見ると新鮮で悪くないぞ。日本だとギャラン・シグマ・・・ですよね。

Japanese Nostalgia Weekend
Photo by Fergus McIver
英国にも豆腐屋さんのクルマがありました。

Subaru BRAT
Photo by Fergus McIver
またまたピックアップ!これも輸出専用モデルのスバル・ブラットですね。

えっと、これはどこなんでしょうか?旧共産圏なフォントが並んでますね。J-Carsオーナーズクラブの集まりみたいです。

IMG734
Photo by Glomerus
ナンバーがまるで収まっていない日本国内向け車両。ホイール&タイヤのチョイスは最初からなのか?それとも狙いなのか!?は皆さんの誇らしげな集合写真に日の丸が掲げられたりして、何か応援されているみたいです(笑)

ちょっと、会社名入ってますよ!って突っ込みを入れたくなるクルマも現役で走ってたりします。そう言えば日本のお役所のクルマがアフリカでそのまま走ってるなんて事もありましたね。

Nissan GT-R
Photo by 46alal
サウジアラビアにGT-Rってのもなんだか不思議な感じですね。お金持ちはミニカーのようにスパーカーを所有している事は知っているので不思議はないのですが、GT-Rってすごくドメスティックな感じがするクルマなので海外にあると妙に違和感を感じます。パジェロやランクルなら想像つくんですけどね。

と、まぁいつも通りかなり偏ったチョイスですが面白いでしょ?ちょっと探してみただけで海外に生息する日本車にたくさん出会えました。日本では古いクルマを所有するのが大変な環境ですが、どっこい世界ではまだまだ現役でがんばっています。

48baner.gif
毎月第一日曜日に開催しているさくらモーニングクルーズでもそんな懐かしいクルマに出会えます。駐車場も大きいのですし、見学者も大歓迎ですよ。是非、お近くの方は幸手市権現堂桜堤まで遊びにきて下さい。次回開催は7/3です。

Jr


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6連覇!

2011年06月27日 20:32

先日、のエントリーで取り上げたヒルクライムレース「パイクスピーク」が開催されました。

モンスター田嶋選手が自身の持つコースレコードを更新して見事6連覇達成したようです!
公式ホームページのニュースはこちら>>>「モンスター田嶋、遂に10分の壁を破る 9分51秒278を叩きだし
6連覇を達成!」




しかし、高性能カメラが小型化されたことによりテレビでの視聴はかなり面白くなってますよね。現場で腹の底に響くエクゾーストノートを体感するのが一番ですが、それとは違った楽しみを提供してくれています。レース映像が配信されるのを楽しみに待ちましょう。

しかし、F-1とMoto-GPは残念でしたが・・・モンスター田嶋選手の活躍に佐藤琢磨選手もインディーで日本人初のポールポジションを獲得となんとか面目は保たれた感じでしょうか(苦笑)

Jr


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モーターでワクワクできるか!?

2011年06月24日 13:29

最近のクルマは、まず環境性能ありき。モーターショーでも花形だった高性能スポーツカーは壇上から追いやられ、電気モーターを動力とした乗り物が注目されています。

昔:「このクルマ。何キロ出るんだろう・・・」

今:「このクルマ。満充電で何キロ走るんだろう・・・」

やっぱり昔の方がワクワクしますよね?(笑)

電気自動車に乗った事がありますか?
クラシックカーファンの皆さんはハイブリッドカーや電気自動車に乗った事がありますか?私はレンタカーで借りたプリウスで埼玉~大阪を往復と一時期社用車だったシビックハイブリッドを仕事の足に。三菱・「i-MiEV 」を短い時間でしたが試乗しました。
先日のイベントでマイクロEVと電動スクーター。それとちょっと外れるかもしれませんが電動アシスト自転車にも乗った事があります。

New Toyota EV Prototype
Photo by TOYOTA UK

困った事にどの体験も思ったよりワクワクしたんですよ(苦笑)。ただし、単純に新しい体験は楽しい!って事でそれ以上の興奮を見つけたか?って言うと・・・モーターの立ち上がりのトルク感くらいかな・・・。

スーパーセブンの魅力って?
個人的にはダイレクト感だと思っています。スピードが出ると風圧に晒される。アクセルを踏むと吸気音と排気音と振動と共に後輪がアスファルトを蹴っ飛ばす。ノンアシストのステアリングを切れば、フロントタイヤが思った通りに動いてクルマが向きを変えて旋回Gを感じる・・・。

操作とフィードバックと結果が自分の予測通りに、もしくは予想をちょっと超えてやってくるから気持が良いのかな。モノとしての魅力よりも、その体験を得られる事が唯一無二の存在なんでしょう。

DSC_5247
Photo by Ferdinand Fiedler

EVの魅力って?
もちろん様々な制御で振動や音をバーチャルで再現する事は可能でしょう。無音で危ないからメロディーを鳴らすなんて事もやってましたね。着メロで「フェラーリのV12サウンドをダウンロード」なんてのも簡単でしょう。数値的な動力性能についても、1回の充電で得られる航続距離と電池容量のバランスがネックなだけで、今でも問題ないはず。

Eliica
Photo by Starfires

でも、その従来の内燃機搭載の自動車に感じていた「感動」や「興奮」の要素を詰め込むだけでは、やっぱりしっくり来ないんだと思います。電気自動車だからできた楽しみって、きっともっとありますよね。効率とか環境性能だけじゃ寂しいな。

インホイールモーターで4輪制御したらどうなるんだろう?
そもそも乗り物のカタチって?

Eénwielige motorfiets / One wheel motor cycle
Photo by Nationaal Archief

まだまだこれくらいじゃ、旧来のクルマの価値観に縛られているのかも。ネットワークとかアプリとかそんなものはいくらでもどうにでもなる。そうじゃなくて、五感に訴えるような、価値観を変えちゃうようなステキな体験ができるのか!?きっとあるはず。

Ed Roth "Beatnik Bandit"
Photo by twm1340

もうしばらくそんな事も考えながら、ガソリンを燃やしてワクワクしていましょう。

Jr


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収納する時は?

2011年06月23日 08:00

直射日光を遮り、走行による風圧を整流する事により運転が飛躍的に楽になるレイジートップ。

DSC_0042

でも、木漏れ日差し込むワインディングロードや早朝の海岸線などオープンで走りたい時もありますよね?そんな時にすぐに脱着できるのもレイジートップの魅力!

脱着した後は、こんな風にコンパクトに収納ができちゃいます
lazytopcase.jpg

初回ロット「ほぼ」完成しました!もうすぐです!

Jr


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ヒルクライム

2011年06月22日 11:52

ヒルクライムレースって知っていますか?
日本ではあまり馴染みのないヒルクライムレース(=山登り競争)ですが、アメリカのパイクスピークで活躍する日本人モンスター田嶋さんの活躍を雑誌やテレビで見て知っている人もいると思います。

モンスター田嶋さんの活躍について詳しくは・・・MONSTER IN HILL CLIMB

Tajima
Photo by Rudy Lara

田嶋さんの活躍もあって最高峰のクラス「アンリミテッド」は目にする機会もあるのですが、実はかなり細かいクラス分けがされているのです。もちろん「ビンテージ」クラス(Vintage Race Car)もありますよ!

Pikes Peak 2009 // Grady Nguyen's Race Day Photos
Photo by ColdTrackDays.com

コロラドの空にデソートのブルーグレーが映えますね。くぅー、カッコイイ!

Colorado Springs 87th Annual Pikes Peak International Hill Climb July 19 2009 Vintage Race Car Protruck Division Mini Sprint Open Wheel 750cc Pro Class 450cc SuperMoto 250cc Sidecar Time Attack Big Rig Stock 1205cc Quads Exhibition Unlimited P7201589
Photo by mrchriscornwell

ヘアピンを駆け上るモーターサイクルとマスタング。すごい光景ですね。

Colorado Springs 87th Annual Pikes Peak International Hill Climb July 19 2009 Vintage Race Car Protruck Division Mini Sprint Open Wheel 750cc Pro Class 450cc SuperMoto 250cc Sidecar Time Attack Big Rig Stock 1205cc Quads Exhibition Unlimited P7201608
Photo by mrchriscornwell

コブラも!

Colorado Springs 87th Annual Pikes Peak International Hill Climb July 19 2009 Vintage Race Car Protruck Division Mini Sprint Open Wheel 750cc Pro Class 450cc SuperMoto 250cc Sidecar Time Attack Big Rig Stock 1205cc Quads Exhibition Unlimited P7191300
Photo by mrchriscornwell

コルベットも!

Colorado Springs 87th Annual Pikes Peak International Hill Climb July 19 2009 Vintage Race Car Protruck Division Mini Sprint Open Wheel 750cc Pro Class 450cc SuperMoto 250cc Sidecar Time Attack Big Rig Stock 1205cc Quads Exhibition Unlimited P7191315
Photo by mrchriscornwell

やれたファルコンも!

Colorado Springs 87th Annual Pikes Peak International Hill Climb July 19 2009 Vintage Race Car Protruck Division Mini Sprint Open Wheel 750cc Pro Class 450cc SuperMoto 250cc Sidecar Time Attack Big Rig Stock 1205cc Quads Exhibition Unlimited P7191266
Photo by mrchriscornwell

この他にもベンツやVOLVOなんかも出走していました。まさに空へ向けて山を駆け上がるレース。滑りやすいダートでガードレールなんてものはありません。空しか見えない中で加速をして、急にダートのヘアピンが現れる・・・恐ろしい・・・。
アスファルト区間とダート区間があるのでタイヤの性能+その場に応じたドライビングテクニックも要求されます。標高4300メートルですから空気も薄くセッティングも大変でしょうね。

インディー500に次いで世界で2番目に歴史のあるレース。毎年アメリカの独立記念日(7/4)前後に行なわれます。今年は6月26日に開催。もちろんモンスター田嶋さんも挑戦するようです。



ワールドレコードを持つ田嶋さんの活躍に期待しましょう!

参考:「Pikes Peak International Hill Climb 」WEB SITE

Jr


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