自動車メーカーは自転車チームにもっと投資しよう 2

2015年09月30日 08:00

世界中を揺るがす大問題となっているVWのディーゼルエンジンテストの不正プログラム問題。VW社だけではなく、同グループのアウディやランボルギーニのレース活動のワクワクする噂話もなかった事になるのか?そもそもグループ再編なども噂され先行きはかなり不透明です。自転車ロードレース好きに取ってはツール・ド・フランスのオフィシャルカーとしてスポンサードしているSkodaもどうなるのかな?と気になるところ。



日本では馴染みの薄いチェコの自動車会社でVWグループのひとつであります。私自信もこの自転車ロードレースへの活動がなければ見る事もなかったでしょうね。

skoda_france.jpg

以前の記事「自動車メーカーは自転車チームにもっと投資しよう」でも書きましたが自転車路ロ−ドレースは市販車がそのまま長い時間テレビ中継に露出できる非情に有効なプロモーション手段。日本だとテレビ中継自体がないので実感はないかもしれませんが、欧州ではその効果は絶大。80年代には自動車メーカーではありませんがTOSHIBA、HITACHI、Panasonicなどの大手家電メーカーがこぞってチームスポンサーになっていた事でもあきらかです。

SUBARU LEVORG

日本ではスバルが自転車レースとの関わりが強いのですが、今こそツール・ド・フランスをはじめ海外メジャーレースへアピールできるタイミングなのかも。それがスバルなのかトヨタなのかマツダなのかわかりませんが。トヨタの豊田章男社長が「VWの苦境につけ込む火事場泥棒のようなことは断じてやってはならぬ」と厳命したそうで、これにはさすが世界一の会社らしい態度だと感心したのですが、先方が仕方がなく席を降りた所に手を差し伸べる感じでどうなんでしょうね。

TOYOTA FCV CONCEPT

トヨタのハイブリッドかマツダのディーゼルか、先導するなら日産の電気自動車?こんなところでも日本車の存在感が見られたら嬉しいな。

Jr


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自らが楽しむ事

2015年09月29日 08:00

48HQのマスコット「ジムニー」ですが、持ち帰る荷物があって週末は自宅へ乗って行きました。たまたま友人とお子さん2人が乗ってみたいとの事でプチドライブ会。

ジムニー

近所の河川敷や田んぼのあぜ道など、ちょっとしたオフロードを走りました。水たまりに入ったり、少しだけ土手に片輪を乗り上げたりするだけで「キャーキャー」と喜んでくれてこっちも新鮮な気持になれました。

SUZUKI JIMNY

私はメカニックだった職業柄、後は自動車趣味を永らくやっているのでいろいろなクルマに乗った事があります。ハンドルは右だろうと左だろうと、ATもマニュアルも戦後のクルマだったら問題なく乗れたりします。オープンカーもスポーツカーもクラシックカーも国産も外国車もね。でもこれって特殊な事なんですよね。多くは自宅のミニバンや軽自動車しか乗った事がないのが当たり前でしょ。

思い起こせば子供の頃、自家用車の乗用車、キャンピングカーしか乗った事がない時に、親戚のおじさんに三菱 Jeepに乗せてもらった時は興奮したっけ。オープンスポーツカーもオートバイに乗ってるから興味ないや・・・って思っていましたが乗ってみるとヘルメットをかぶらないオープンエアーは心地良く、空が広く感じる事に気が付きました。オートバイって前傾姿勢でヘルメットもあるし視界の中の空は思ったより狭いんだな。

1954 Austin Healey 100

誰かの原体験をお手伝いする事で忘れていた自分の原体験を思い出す・・・そんな経験をさせてもらいました。クルマはやっぱり楽しいんだ!そんな難しく考えないで楽しんでいる姿を見せられたら、まずはそれで十分なんだろうと思います。

もちろんさくらモーニングクルーズもその原体験のひとつになると思いますよ。次回のさくらモーニングクルーズはカスリーン公園です。よろしくお願いします!

48baner.gif

Jr


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東急ハンズ渋谷店にハウスインナー®登場!

2015年09月28日 08:00

以前の記事で予告していた大きな報告のうちわけは…

本日東急ハンズ渋谷店B1a「DIYクリエイティブマテリアル」フロアにハウスインナー®の納品を行いました!
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5月からやり取りを進めてきて、ようやく実現!ですが、納品して終わりではなく、ここでコトを起こして行く予定です。東急ハンズ渋谷店は1976年のオープンから、自ら創造するDIYパーソンを支える先駆けとなった店舗ですね。いろいろなブームがここから起こったり、多くの企業・商品の発展の足がかりにもなってきました。我々も学生時代や20数年前は「ここにしかない」モノを求めて通ったものです。特にこの「素材売り場」は思い出深い場所です(笑)

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ハウスインナー®は行為や作業を楽しむベースとしてはうってつけなので、ここで行為を起こして、作業に必要なシーンと道具を繋いでいけます。いろいろなフロアの商品がここに集結するかも?これからいろいろ道具を作る企業やコラボレーションして、行為の楽しみを掘り起こしていければと願っています。

handsmaruwa.jpg

まずは昭島の板金加工メーカー、丸和製作所さんのアイアンクラフトとのコラボレーションです。作業工程を表すパネルや実際にハンマーや金切りハサミで加工体験ができるワークショップが行われます。その重量物を格納するフックや棚板ブラケット、加工に耐えるベンチブラケットを燕三条や墨田区のメーカーの方々の力を結集して制作しました。(これについては後日詳細にお伝えします)

是非、渋谷店B1aフロアで直にご覧ください!

Yama


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VWの排ガス不正問題で考える

2015年09月25日 12:20

連休中にとんでもないニュースがありましたね。ラグビーもそうなのですが、ヨンパチ的にはVWの大スキャンダルでしょう。

VW BUS
VWバスが泣いています・・・

VWのクリーンディーゼルエンジン(EA189)が世界で特に厳しいアメリカの排ガステストで不正を行った事件。対象販売車両は1100万台にもなるそう。この厳しいテストを他のメーカーがクリアできない事もあり大きなシェアを獲得していたVWですが、そのテストクリアの方法が優れた環境技術ではなく、テスト中だとコンピューターが感知すると専用のプログラムに切り替わるようになっていたとの事。

Volkswagen XL1

日本人としては真っ先に思い浮かべるのはスズキとの提携解消問題。スズキ側は目的であったクリーンディーゼルの技術供与に関して十分な開示がなかった事をひとつの問題として挙げていますが、それがもし技術ではなく、テストをクリアするテクニックであれば供与できませんよね・・・これは憶測でしかありませんが。

VW New Bulli

GT-Rのようにサーキットでしかその性能を発揮できないような電子の鎖に繋がれたスポーツカーがあるんだから、テストの時だけ性能を発揮する環境基準適合車も技術的には簡単なんですね。思い付く事を実際に会社ぐるみでやっちゃう事に驚きですが。

VW Sign

星の数で表す環境性能だって実際はどうだかわからない訳ですが、ユーザーとしてはその評価を信用して購入する訳ですよね。そこに不正があったと知ったら・・・ドイツのVWバッジが付いていれば生真面目に品質と性能を追求する質実剛健なブランドと認知されていると思います。そのバッジに大きな傷が付いた事は確かですね。

今回はアメリカの厳しい排ガス基準をクリアする為に行なわれた不正ですが、他にカタログに載っている10・15モードとJC08モードの燃費テストなんかも大丈夫なのかな?と疑心暗鬼を生んでいます。実際のとあの数値に大きな乖離があるのは当たり前だと思っていますが、その理由はモードの条件が実際とかけ離れているからなのか?それともテストドライバーが優秀なのか?それとも・・・

Jr


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アドベンチャー

2015年09月24日 11:52

皆さんシルバーウィークはいかがでしたか?夕方には下り高速道路も順調に?渋滞していてクルマで行楽地へ向かった方が多かったのだと思います。お天気にも恵まれてよい連休でした。

2005 PEUGEOT 407sw

私は自転車のクルマに載せて山奥まで走りに行って来ました。走るというよりは担いで登りに行った・・・と言ってもいいくらい自転車も満足に走れない自然の中へ。終わってみれば今回は廃道ツアーとなりました。

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現在進行形で日本列島のあらゆるところに道路建設が進行しています。首都圏ですと圏央道や北関東道などの環状線が連結しつつあり移動がとても便利になりました。首都高の渋滞緩和も日々感じています。
また、子供の頃からの記憶の中でも、例えば両親の田舎(新潟県長岡市)へ規制する時。今では関越自動車道があって、関越トンネルがあって3時間あれば到着します。しかし、子供の頃は関越自動車道も部分開通で関越トンネルもまだ工事中だったので国道17号で三国峠を越えて帰っていたんですよね。特に正月は雪で巡航速度は下がり、苗場のスキー客とも同じ道を使うので大変な想いをして運転していたのだろうと思います。

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便利になる反面、それまで生活を支えて来た道は交通量が少なくなり、忘れ去られ次第に自然に飲み込まれていきます。主に林業の資材運搬用に、トンネル事故などに備えて迂回路として最低限のメンテナンスをしている道路もあれば完全に自然へ帰っているところもあります。明治以前の道はほとんど目印のない薮の中へ入るとほとんどがただの獣道のようですが、時折石組みされていたりと人の気配が微かに残っていました。

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何度も何度も渡河を繰り返します。明治以前にはココに木製の簡素な橋がかかっていたんでしょう。橋桁に当たる部分にその痕跡がありました。

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倒木落石も多く、そもそも薮の中では道を見失う可能性もあり、満足に自転車に乗れる場所は少なかったのですが、知的好奇心が多いに刺激され、ロードバイクのツーリングでは絶対に得られないアドベンチャーライドになりました。まぁ、獲得標高1000m(距離と時間にしたら・・・)も重いMTBを担いだ代償は小さくはありませんが(苦笑)

Jr


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