2023年11月09日 13:51
参考:The 46th TOKYO MOTOR SHOW 2019のサラッとしたリポート
私は平日に一般よりも1時間早く入場できるアーリーエントリーチケットを購入して見に行きました。たった500円で1時間。この効果は如何程!?これが大正解。

10分くらい前に会場へ到着してすぐに入場開始。すぐに東ホールへ向かいます。こちらは言わば馴染みあるモーターショーエリア。各大手メーカーのブースが並んでます。一番混雑するエリアですが、目立つコンセプトカーの写真をゆっくり撮りながら一通り回れました。

普段なら人並みをかき分け列の最前列になんとか辿り着いたら広角レンズでなんとか撮影するのが関の山。人気の車種なら遠巻きに眺めるだけで撮影は諦める事もあります。それが他の来場者を気にせずに50mmでしっかり撮影できるなんて!

プレスで入ったこともありますが、それよりもゆったり撮影できたんじゃないかな。モーターショーの華とも言えるスポーティなコンセプトカーをじっくり堪能しました。華と言えばコンパニオンさんの姿はほぼ見なかったような気がします。それ目当ての方は残念だったでしょうね。

乗りたい未来を、探しに行こう!
テーマをこの記事を書きながら調べたのですが、乗りたい未来を、探しに行こう!だったんですね。会場には軽自動車枠から飛び出したコペンや時期デリカ D:5を予感させるワンボックスオフローダー、自動運転ロボットやいわゆる空飛ぶクルマなんかもありました。


個人的にはミラバンの雰囲気と日産マーチを足したようなカブリオレが気に入りました。スポーツカーじゃないカジュアルなカブリオレってなんか好きなんですよね。前述したマーチやちょっと古くはピニンファリーナがやったホンダ・シティなんかも。

シティの再解釈みたいなのもありましたね。

YZR500(OW70)の息子XSR900GPは私がオートバイを好きになった原点でもあるので、大きく胸を揺さぶりましたが・・・どちらかと言うと過去に囚われてるしね。

残念ですが、自分の中で「こうなったらいいな」に達している提案は見つける事はできませんでした。

前回に続き自動車業界キッザニアがありました。未来に生きる子供たちが想像する乗り物ってどんなモノになるんでしょう。そんな事を想像しながら微笑ましく眺めていました。
Japan Mobility Show 2023の写真(343Pics)
Jr

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