2014年11月28日 08:00
ただ、ずっと馴染めなかったのは軽薄さ。アクセルを軽く踏めばミニバンとは思えない加速。絶対的に手応えのない軽い操作系。これはメーカーの個性でもありますが、ミニバンには必要あるのか?と疑問に思っていました。落ち着きがなくて疲れるんですよね。気兼ねなく使える道具としてそこだけは惜しかった。その気兼ねなさを兼ね備えたワゴンにしたいなぁと次期ヨンパチカーゴとしてチョイスしたのが・・・
Peugeot 407SW
RS-UNOさんに探してもらいました。新車だとフル装備で凄くお高いのに中古になるとびっくりするくらいお安くなってしまうクルマ。きっとそれには理由があるんでしょうけど・・・。それでも新車の軽自動車の半分以下で買えちゃうんだからありがたい。
発売当時にはちょっと引いてしまった猫目もいまでは中途半端に枯れた感じで愛おしく思います。大きく空いたグリルも後期型はメッキ仕上げになっていてアストンに見えなくも・・・スイマセン言い過ぎました。
この伸びやかなボディーのおかげで走りはおだやか安定志向。それでいてアクセルをグイっと踏めばちゃんと反応してくれます。シートも大きく快適ですね。ドイツ車までとはいきませんが、手応えのある操作系も好みで長距離運転もへっちゃらな感じ。ただフロントオーバーハングの長さはいただけません・・・ナンバーは簡単にアスファルトとKISSします。
ステップワゴンほどの積載量は期待できませんが、ルーフラックなどである程度までは補えるかな。さっそく自転車を積んで遊びに出掛けたりしています。しばらくよろしくな!

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