2010年12月15日 08:00



幸手クラフェスでお馴染みの汎用発動機を搭載したオリジナルカー「チキバン号」(2代目)。このクルマのおかげで発動機がグンと身近な存在になりました。
プラスチックでカバーされたコンピューター制御のエンジンでは感じる事のできない暖かみみたいなものを感じられて動いているのを見ているだけで癒されます。
あるイベントで撮影した動画あったのでご覧下さい。始めて見たときに普通は見えないバルブの動きが新鮮だったのを思い出します。



オイルと匂いと「シュコッ、シュコッ・・・」と心地よいバイブレーションとともに発する息づかい。昭和の時代に至る所でこの発動機が人々の暮らしを支えていたんだと思うと感慨深いものがあります。
全国で有志の方々による実演展示会も行なわれているようです。興味のある方は是非一度体験する事をお薦めします。
Jr

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