On the Road, Movie

2015年01月16日 08:00

1957年の小説『オン・ザ・ロード』(旧邦題『路上』)を原作とした、苦い青春群像劇。すべては路上にある・・・とポエムから始まるこの映画は1947年から1952年のアメリカ及びメキシコを舞台としたロードムービーです。ビート・ジェネレーションと呼ばれた若者達を描いているので、セリフの言い回しはカッコイイしアグレッシブなJAZZも迫力あり。もちろん出てくるクルマもね・・・って事でスタートです。

1946 Ford De Luxe Coupe
ontheroad_mexco.jpg

あまりにもメキシコをフォードでかっ飛ばすシーンがカッコ良過ぎてテレビ画面を撮影してしまいました。このスタイルで8割くらいの大きさになってくれたらAustin A35とサルーンカーレースで走りたいんだけどな。メキシコの荒野を走るシーンを観るだけでも価値がありますよ。

1949 Hudson Commodore
1949 Hudson Commodore

主人公のサルに大きな影響を与える男ディーンのハドソン。このクルマでアメリカ大陸を横断します。カリフォルニアからデンバー、ニューオーリンズを経由してサルの住むNYまで。「ここはカリフォルニアじゃないんだぞ」とスピード違反の切符を切られても彼とハドソンを止める事は出来ませんでした。

1947 CHEVROLET FLEETLINE(左)
47fleetline.jpg

この時代の映画を観て私が探しているのは・・・そうフリートラインです。デンバーの小さな街の中に止まっているのを見逃しませんでしたよ。

1950 Buick Super Riviera

Photo by Paul Balze

映画の最後、即ち旅の終わりであり青春との別れを、このビュイックのリアウインドウから眺めるのですが・・・きっと今まで作られて来た青春映画はこの1957年の小説に影響を受けているんでしょうね。

この他にもアメリカの田舎道を走る全てのクルマ達に見とれてしまいました。ちょっと長く、ストーリの推進力も乏しいので観る人を選ぶ作品だと思いますが、JAZZかアメリカ車や当時の文化に興味があれば面白いと思いますよ。

Jr


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