2015年06月09日 08:00
昨年は自分たちの事で精一杯であまり見ていませんでしたが、今年は視察の際にひとまわりしてきました。行ったのが金曜日でしいたのでインドアのショーのみ。土日には外会場で様々なジャンルのオーナーズミーティングが開催されて盛り上がったんじゃないかな。

最初に見つけたのがケーニセグ。回転しながら縦に開くドアに目を奪われます。衛星放送の番組でケーニセグのファクトリーの映像などをチェックしたのですが、そんなのを見ると欲しくなりますよね。買えるのか?って・・・もちろんミニカーの話ですよ(笑)

首都高を走ると看板がこのAMG GTにジャックされている事に気が付くはず。マスタードイエローのGTはクラシカルでいて新しくもありなかなかカッコイイ。スペックや価格帯的には911キラーになるのかな?となるとGT-Rとかも仮想ライバルに。でも、それぞれキャラが立っているので悩まないでしょうね。
フェラーリのイタリアなんかは何台もあるので目が慣れちゃいますが(現実的に購入できる人画別でしょうけど)マクラーレンには足を止めちゃいますね。なんでしょう、カッコイイとかそんなの超越していて凄い・・・としか感想が出てこない。




やっぱりこの辺りが気になってしまうなぁ。乗ると新しいモンスターがいいのは想像できますけどね。写真撮るなら断然コッチ。

ヨンパチ的にはメッキコンバージョンのMGも気になった存在。日産のエンジンにスワップされていて快適なドライブが楽しめそうです。こんなのに涼しい顔して乗るのアリだと思います。

モーターショーで輸入車メーカーの不参加が当たり前になった昨今。このような輸入車のショーは貴重です。普通の輸入車から高級スポーツカーまで。更に販売できるクラシックカーが一同に見られる見本市が枠組みを再定義して生まれたらいいですね。
Jr

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