2015年08月10日 16:56

古いクルマを乗り続けていると定期的に消耗品を交換したり、音や感触でクルマから信号を感じる事が出来たりすると思います。それでもまだ大丈夫だと思ていた所がこんな時に!!!って事もあるあるですけどね。最近のクルマは電子制御の関係でさっきまで調子が良かったのに突然ダメになる事があります。
そんな時の為に備えていますか?(過去記事)発煙筒には期限があります。
三角表示板は積んでいますか?
スペアタイヤの空気は入っていますか?
スペアタイヤが搭載されていないクルマはパンク修理キットが積んであると思いますが使い方はわかりますか?
バッテリはいつ交換しましたか?

最近ガソリンスタンドの廃業が増えています。ガソリンのタンクの耐用年数を機に、経営者の高齢化、若者のクルマ離れやクルマの燃費改善による利用者の低下の煽りで利幅の少ないスタンドを閉めてしまうようです。「まだ一目盛りあるから大丈夫」が命取りになりかねません。早めの給油も大事ですよ。
首都高速で路肩に止まり修理中にトラックに追突されて高速下へクルマが落下する事故があったそうです。残念ですが若いドライバーの命が亡くなりました。高速道路の路肩は本当に危険な場所です。道路工事を知らせるガードマンも居眠りやよそ見運転による死亡事故も後を絶ちません。
夏休みのクルマのレジャーを存分に楽しむために、あなたの備えをもう一度チェックしましょう。
参考:高速道路で事故や故障が発生したら - JAF
Jr

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