2015年10月08日 08:08

いつも自転車をこんな風に引っ掛けて保管している訳じゃないのですが、重量を量る時や洗車した後やホイール外している時なんか一時的に掛けておくのに便利です。このフックはホームセンターで購入した汎用品でドリルビスでハウスインナー®に固定しました。
ハウスインナー®の上に24mmの板を敷いて、これもドリルビスで固定。そこにスタッドレスタイヤを2台分とロードバイクを1台保管しています。大きな板をただ敷くだけでは床強度に不安があったので適当に2x4材で梁を付けました。
その板にガード付きの蛍光灯を取り付けました。配線はもちろんハウスインナー®に設定された通線スペースに隠してあります。

作業台はハウスインナーの部品ではなく以前に自作したものを置いています。目の前には工具をズラッと、自動車やオートバイと違って工具の数がそれほど必要じゃない自転車ならハウスインナー®の片側壁を利用すれば通常工具は全部並べられるんじゃないかな?
よく自転車屋さんなどでも目にする木製のパンチングボードとS字フックを利用して工具を並べましたが、工具を取る時にフックが脱落するし、戻す時もサッと戻せないのでストレスですね。これを解消しているハウスインナー®のパネルフックはやはり素晴らしい。

一番上の写真左下に三本ローラーが置いてあるのが分かると思います。もう流石に普通に使っていて落車する事はありませんが、ローラー中に汗を拭いたり、DVDのリモコン操作をしたりする時にはこの手摺りが役に立ちます。実はスナップオン工具箱のハンドルを利用したものです。
エキスパンドメタルを木で囲んで作った自作メッシュパネルにはIKEAで購入したキッチン用のバスケットを取り付けました。タイラップで固定しているだけです。システムマチックに取り付ける場所をキッチリ決める場所ととりあえず放り込んでおく場所を使い分けるのがポイントかなと思っています。
“生活はホビーだ。ホビーは生活そのものだ!『ハウスインナー』のあるガレージ”
元々はクルマとオートバイのために作ったガレージで自転車は専ら自宅のリビングでいじっていました。それもまた生活に近くて楽しいのですが、ガレージ(土間スペース)なら床の汚れは気にならないし、水もすぐに使えるし、すぐに試走に出られるし良い事ばかり。だったらガレージをリビングみたいに快適なスペースにすればいいんですよ。そんな時に居場所を作ってくれるハウスインナー®はとても有効です。
さすがにガレージを造るのは難しいとしても、リビングに小さくてもいいから庭と繋がった土間スペースを作る事を考えてみて下さい。折角購入したステキなガーデニンググッズを物置にしまうのはもったいない。泥がついたま立てかけておける土間スペースがリビング隣接してたら・・・なんだかいろいろな事が生まれそうじゃないですか?
ホビー=趣味=余暇で行なうもの・・・みたいな方程式が真面目な日本人にある気がします。しかしホビーは贅沢で特別なものではなく生活の中にあるものじゃないでしょうか。生活とホビーを上手に結びつけて共存させるハウスインナー®はあなた次第でどんな風にでも使えますよ!
ハウスインナー®の詳細はコチラ
『ハウスインナー』は株式会社クルーの登録商標で、自立式空間構成フレームを核とするホビーライフ応援システムです。
Jr

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