2015年10月21日 10:33
2015年10月21日の4:29マーティーとドクがやって来ますよ。準備はいいですか?日本時間だと時差があるので明日の8時29分なのでまだ時間はあります!

もう、ここ数日この話題を至る所でやってますね。私が小学生だった1985年に映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が公開されて大ヒットした事を覚えています。3作目ありきの2作目ってあるんだ・・・とかいろいろな事を学びました(笑)
ホバーボードや勝手にシューレースが締まるキックスなど未来のアイテムもワクワクしましたがクルマ好きならやっぱりデロリアンでしょ?

このデロリアン・・・タイムマシンのベースになった事は知っていてもそれ以外の事ってどれくらい知られているんでしょう?私もガルウイングでステンレスボディーである事くらいしかわかってませんでした。まぁ、そんなに興味がなかったって事です。
De Lorean DMC-12C
長い開発期間を経て1981年に登場した同社唯一のモデル『DMC-12』は、イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロがデザインし、ロータス・カーズがメカニカル設計を請け負った。
バックボーンフレーム上にFRPボディーを載せる構造はロータスが得意とした手法であるが、メンテナンスフリーをも狙って外部全体を無塗装ステンレスで覆った。表面は加工時のサンドペーパーの傷をそのまま残したヘアラインとなっている。なお車高や最低地上高が高いのは、当時の法的基準におけるヘッドランプの高さを満たすためと、北米の道路事情を配慮した実用性確保のためである。
エンジンはプジョー・ルノー・ボルボが乗用車用に共同開発したPRV型、V型6気筒SOHC2,849ccをフランスで製造したもので、これを後部に搭載するリアエンジンレイアウト(RR)を採った。このパワートレインとレイアウトは、トランスミッションの歯車比やエンジンのチューニングは異なるものの、アルピーヌ・ルノーA310・V6とも共通する。このエンジンは当初90°バンクのV型8気筒として設計されていたが、1973年のオイルショックの影響で出力よりも経済性を重視せざるを得なくなり、そのままのバンク角で2気筒を切り落とした経緯を持つ実用型である。
Wikipediaより

ジウジアーロがデザインしてロータスがメカニカル設計を行いフランス製V6エンジンをリアにマウント・・・構成的にはA310の姉妹車だったとは・・・映画云々よりこちらの話の方が俄然面白い。勝手に自分の中で見直しちゃいました(笑)
Jr

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