2016年02月29日 11:19
定期的にクラシックカーを動かすには近郊のレースは調度良い。1966年式にブルーバードはファンモーターがうるさいしなんとなく不安で暖房は使ってないので防寒しながらの運転となりますが、それ以外は特に問題がなくレースのトランポとして活躍してくれています。
レース準備と後片付けでガレージライフを満喫し、レースではその自転車の性能を確かめ、レース会場への道中クラシックカーのドライブを楽しめる・・・一石三鳥なんですよね。6ホイールライフ最高です!

さて、レースの方はと言いますと、私の参加する最下位カテゴリーは朝一番にスタート。直前の試走でコースを頭に入れて最速ラインとパッシングラインを頭に描きます。そのラインを最後までトレースできるかはべースの体力次第で、ここ数レースは酸欠状態になって来たラストラップにラインを外し転倒(落車)する事が続きました。それを気をつける事を考えて走り出し、なんとか最後まで力を出しきって9位(54人中)に。

Photo by Kazuo Yamaguchi
いつかは表彰台に上がって昇格を!オールドルーキーの戦いは続きます。
Jr

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