自動運転までの狭間で

2016年04月04日 11:13

昨日はベルギーでロンド・ファン・フラーンデレン(Ronde van Vlaanderen)が開催され現世界チャンピオンのペテル・サガンが完璧なアタックで勝利しました。自転車ロードレースの世界チャンピオンになると翌年は活躍できない「アルカンシェルの呪い」といったジンクスがあるのですが、そんなことはおかまいなしに勝利した怪童サガンの強さに世界中が湧きました。テロへの問題が渦巻くなか、伝統ある自転車レースを開催したベルギーの方々への敬意を表したいと思います。
このロンド・ファン・フラーンデレンはまだ寒く不安定なベルギーの空の下、中世に敷かれた石畳を舞台に開催されます。自転車レースというと華やかなツール・ド・フランスを思い浮かべる方がほとんどだとは思いますが、この春先に開催されるクラシックレースはその対極にある過酷なレースなんですよ。

石畳
Photo by Jeff Clark

ロンド・ファン・フラーンデレンに出てくる中世の石畳ほどハードじゃなくても、欧州には石畳や荒れた道が多いので、自動車やオートバイもそれに合わせた足回りやハンドリングなどが設計されているなんてのもカタログの謳い文句で目にします。また速度無制限のアウトバーンがあるから高速道路で安定しているなんて話もよく聞きますよね。

高速道路は100km/hが上限で、道路の舗装率も高く、キレイに整備された日本で、欧州基準で開発されたクルマやオートバイやオーバースペックなのでしょうか?一般的に街中で買い物に使うだけのクルマにはハンドルやアクセルの手応えが重さに感じて馴染めないなんて話もあるようです。

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ウチに同時期にあったホンダのステップワゴンとAudi TTを乗り比べてもその差は歴然でした。ミニバンでありながらまるでスポーツカーのように軽快に吹け上がり加速するステップワゴンには「HONDA DNAを感じますね・・・(苦笑)」としか言えませんでしたが、多くのユーザーにはそれが受け入れられているんでしょう。

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先日のサイクリングの際に橋の架け替え工事を行なっていました。その簡易舗装の継ぎ目で同行者が落車しました。その時に思ったのがこれから先も、このペースで道路補修が全国的に行なわれてキレイなアスファルトの道が維持でできるのだろうか?って事。道路事業削って福祉や子育ての問題に充てた方がいいんじゃないか・・・なんて事をペダルを回しながら考えてましてね・・・するとそれでも安定して安全に使えるもモビリティってなんだろう?とか考えてたんですよ。滑ったら転倒につながる自転車やオートバイに乗っているとこの辺の感覚って4輪車のみのドライバーより敏感なのかもしれませんね。

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高速道路の最高速度が120km/hになるかも!?なんて話もあります。毎年、毎年年度末に掛けて掘り起こされるアスファルトをはじめ道路工事でこんな風な凸凹が不意に現れる事だってあります。レーダーで自動ブレーキも安全に寄与する素晴らしい技術だと思いますが、余りにも運転者から仕事を奪い、手応えやフィードバックのない自動車が溢れているのなら、それはすごく怖い事なんじゃないかと思っています。(最近の日本車に乗っていないので、現在はそうじゃない事を祈ります)完全自動運転になってしまえばこんな悩みはいらないのかもしれませんけどね。

全くまとめきれてなくてスイマセン・・・これも毎日アップするブログの面白さだとお許しを。

Jr


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