2016年04月08日 08:00
この記事を書いている時点では柔道や水泳の代表選手が決定していますが、注目は水泳日本代表の池江璃花子選手。幼児教室に熱心なお母様によって育てられた璃花子選手は自宅に設置した"うんてい"に取り組む事によって脳の発達や運動神経を培ったそうです。
テレビのニュース映像で自宅のうんていを行なう姿を見ましたが・・・これはハウスインナー®があるともっといろいろできそうですね。

既にハウスインナー®は新潟県柏崎の「運動あそび塾しらさん家」で試験的に活用されています。ボルダリングパネルを取り付けたり、しらさん家のテーマとなっているグラグラ運動のアイテムを取り付けるベースとなっているんですよ。

これらの話を進める時に書いた活用例イラストでは"うんてい"はもちろん設定していました。昔、ぶら下がり健康器が流行し、いつのまにかハンガーになって消えて行きましたが、あの理論は間違っていなかったのかもしれませんね。
もちろん子供用だけではなく、大人のトレーニングベースとしてのポテンシャルも十分。TRXトレーニング、ハンモックヨガ、サンドバッグなんかは一般的にリビングでは難しいと思いますがハウスインナー®があれば簡単にできちゃいます。
子供が楽しめるジャングルジム、ベッドと机を自作で取り付けるなんてのも楽しい。最後は介護の現場にも・・・ハウスインナー®はガレージや土間だけのものではありません。リビングにプラスすると・・・暮し方の可能性がどんどん広がりますよ!

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!
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