一般大衆車

2016年06月15日 10:34

第453回:「フィアット田舎娘」ってどんなクルマ?カッコいいイタリア語車名を無理やり訳してみた(Web CG)の記事が面白い。イタリア語を使ったクルマ関係の名前の意味を教えてくれてます。

FIAT ABARTH

日本車が日本語の名前を付けるのは余り多くない・・・かな。でも造語をアルファベットにしただけみたいなのはありますね。ek WAGON(良い軽のワゴン)みたいな。ASKAなんてのもあったし、オートバイだとハヤブサも。でも基本的には外来語の名前が多いですよね。

クラウン、ブルーバード、キャラバンなどの英語やスペイン語、フランス語 の名前も。やっぱりクラウンを王冠って名前にされてもシックリ来ないしパジェロを将軍、ジムニーを侍って言われても恥ずかしい。

1996-2006 MITSUBISHI PAJERO

でも諸外国では自分の国の言葉でちゃん名前を付けているのが多い。マセラティ・クワトロポルテは単純にマセラティの4ドアって意味。豊田 四枚扉にはなりません。

2004 Maserati Quattroporte

どうしてこんな風になったんでしょうか。ひとつは輸出するためだったりもするんでしょうけど、根本は自動車先進国への憧れがあったんですかね。

MITSUOKA RYOGA

過去には零式水上観測機みたいに全部日本語だった訳ですが、イメージが強過ぎてしまうのもあるのかな。名前が嫌いって理由で敬遠されにくいのは外国の言葉なのかも。でも、それならアメリカやイタリア、ドイツ、フランス、スペインの人は違和感を持たないのかな?なんて疑問も湧いて来て。

何の結論も持っていませんが、VOLKS WAGENをドイツ人はどう感じて乗るのかってドイツの人に聞いてみたいな。

Jr

ssalebaner.jpg
自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!


blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
関連記事
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://48product.blog135.fc2.com/tb.php/1399-3c77dda9
    この記事へのトラックバック