2016年06月15日 10:34

日本車が日本語の名前を付けるのは余り多くない・・・かな。でも造語をアルファベットにしただけみたいなのはありますね。ek WAGON(良い軽のワゴン)みたいな。ASKAなんてのもあったし、オートバイだとハヤブサも。でも基本的には外来語の名前が多いですよね。
クラウン、ブルーバード、キャラバンなどの英語やスペイン語、フランス語 の名前も。やっぱりクラウンを王冠って名前にされてもシックリ来ないしパジェロを将軍、ジムニーを侍って言われても恥ずかしい。

でも諸外国では自分の国の言葉でちゃん名前を付けているのが多い。マセラティ・クワトロポルテは単純にマセラティの4ドアって意味。豊田 四枚扉にはなりません。

どうしてこんな風になったんでしょうか。ひとつは輸出するためだったりもするんでしょうけど、根本は自動車先進国への憧れがあったんですかね。

過去には零式水上観測機みたいに全部日本語だった訳ですが、イメージが強過ぎてしまうのもあるのかな。名前が嫌いって理由で敬遠されにくいのは外国の言葉なのかも。でも、それならアメリカやイタリア、ドイツ、フランス、スペインの人は違和感を持たないのかな?なんて疑問も湧いて来て。
何の結論も持っていませんが、VOLKS WAGENをドイツ人はどう感じて乗るのかってドイツの人に聞いてみたいな。
Jr

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