2016年07月05日 08:00

いわゆる普通のセダンにちゃんとスポーティモデルが準備されていた時代。それは大きなウイングでも大袈裟なエアスクープ付きバンパーでもなく、主張するのはエンブレムだけ。このちょいスペシャル感がたまりませんね。

こんなベース車両はあったら、手に馴染んだステアリングと体を適度にホールドするシート、そして軽量なホイールを取り付ける。普段履きのスニーカーのように付き合えたらいいですね。こんなチョイス最高だな。

自分の身近だったクルマで例えるとLANCERだったらEVOじゃないGSRを選ぶ感じ・・・1.8のターボで十分速かったもんな。昔からこんな仮想クルマチョイス考えるの好きでした。手の届かない憧れのクルマを手に入れる為にがんばるのもいいのですが、こんなセンスでわかる人をニヤリとさせるのも悪くないですよ。
Jr

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コメント
やっぴー | URL | -
サニー
掲載いただきありがとうございます!
「客観的に見れば、これだけ名車や人気車が揃う中で地味なクルマである事は否めませんが、「ちょうどいい塩梅」に一周した感じがたまりません。」
いやぁ~この的を得たコメントには参りましたぁ~。
わかってくれる人がいるんだなぁ的な。
また参加させていただきます。
( 2016年07月19日 21:32 )
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