2016年12月09日 08:00

まだプレオープン中ながら、下北沢で長い間愛され、惜しまれながら閉店したたこ焼きの大阪屋さんが奇跡の復活をしていることでアンテナ感度の高い方々にはもう知られた存在のようです。私が行った時にもすでに行列ができていました。

お客さんがいらっしゃったので完成した店内の写真を撮影することはできなかったのですが、中に入るとこんな雰囲気になっています。このラフに仕上げられた波板見覚えがあるあなたはかなりの通です。

48PRODUCT HQにも内装で採用しているアメリカ製のトタンなんですよ。日本の工業製品とは違ったちょっとだるい大き目の波板を好みの色で塗装しています。更に錆もペイントで表現しています。何もかも新しくピカピカなのも悪くないのですが、どこか借り物の空間のようで落ち着かないことありますよね?一部にこんな風合いも取り入れると面白い。

トタンだけではなく、こんなビンテージウッドなんかも48PRODUCTで取り扱っています。ガレージや店舗だけではなくリビングの壁にこんなアクセント取り入れても素敵ですよ。こちらは写真のように様々な色を混ぜることも可能ですし、例えば「白系で」などのオーダーも可能です。

STUDIO B.uS SHIMOKITAZAWAに話を戻すと、大阪屋さんの他にラテアートのバロンデッセさんとHISHIMO VEGAさんが入っています。またこのフードコートの奥にはシルクスクリーンのスタジオもあるんですね。これからどんな展開をされるのかがとても楽しみです。
最近オンデマンドばかりのヨンパチTシャツですが、せっかくだからここで何か一緒に作ってみたいなぁと考えています。その時はまたお知らせしますね。
Jr

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