2016年12月12日 08:00

そのガレージに新たに加わったのが・・・

まだ小さかった頃のカングーと

電気とガソリンで動く最新システムを搭載したクルマ。生産国も年代もクルマのキャラクターもバラバラですが、その振り幅も我々ヨンパチらしいんじゃないかなと思っています。さくらモーニングクルーズ集まるクルマがバラエティー豊かなのも同じです。

そのプラグインハイブリッドカーの為にキックダウンガレージもヴァージョンアップ。充電設備を追加しました・・・と言ってもガレージにこのクルマを入れる隙間も理由もなく雨が直接かからない場所に充電用コンセントを設置しただけですが。
クラシックカーが好きだと内燃機以外は愛せないんじゃないかと思っていました。あの匂い、振動、機械を直接操っている感覚・・・それらを今でも愛しています。でもね、それとは別に電気もなかなか面白いんですよ。好きなものを肯定するのに他のものを否定する必要は全然なくてどちらも楽しいんです。

よく考えたら1940年代のクラシックカーだって、1970年代生まれの私にとっては出会ったことのなかった新しいもの。ノスタルジックでもなんでもないんですよね。オートバイがあって自転車があって古いクルマと新しいクルマが違和感なく同居する。基準は楽しめそうかどうか。それがキックダウンガレージです。

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