2017年01月12日 08:00

片道で110キロほど。昨年は往復220キロ自走をしましたが、今年は夕方から予定があったので復路は輪行(電車)で帰ってきました。自転車に乗っていない人からすると、100キロを走るってとんでもない事と感じるようですが、ちょっと乗れるようになれば誰でも挑戦できる距離なんですよ。問題は体力ではなくてコツみたいなもんだと思います。
服装を含めた装備・・・
休憩の入れるポイント・・・
長い時間サドルの上にいても疲れないポジション・・・
有酸素運動域での速度からスケジュールを立てるマネージメント・・・
そんな事をアシストすれば割と簡単にできちゃいます。山が多いと難しいけど平地なら尚更。

自転車はとても効率の良い乗り物。空気抵抗が最大の敵で機会損失はかなり小さい。人間のわずかな力が気持ち良く推進力に変わります。その効率を下げないためにはメンテナンスは重要。これを怠ると遠出で大きなしっぺ返しをくらいます。逆にこれができていれば初心者でも100キロは難しくないんです。ランでは足を止めることはできませんが、自転車なら足を止めても惰性で進めますからね。
生憎の空模様となった連休最終日は自転車3台と通勤用カブの整備に時間を割きました。実際にワークをすれば、こんなガレージにしたいとどんどんアイデアも湧いてきます。ガレージは駐車場ではなくクリエイティブスペースだって事を実感しますね。手を動かしていれば、机の前やモニターの前では湧いてこないアイデアが生まれてくる。

キックダウンガレージのような大きなガレージはあまり現実的ではないかもしれませんが、例えば大きな玄関にして土間スペースを設けるとか、南側の庭に面したリビングを一部土間にするなんて事をしたら・・・何か生活が豊かになるんじゃないかと思います。小さくてもいいから自由に遊べる余白・・・それっていろいろなところで大事なんじゃないかと思います。
もちろん、そのスペースにはハウスインナー®を。あなたのクリエイティブなホビーライフをもっと濃密なモノにします。
Jr

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