2017年02月22日 08:00
公益財団法人「交通事故総合分析センター」(東京)の調べでは2015年、フロントガラスの視界不良で歩行者らの発見が遅れ、事故につながったケースは全国で32件、県内では1件あった。特に冬場は多く、大半を占めたという。

冬の自動車通勤
冬場は湯たんぽを使っているので、そのぬるま湯を凍ったフロントガラスに掛けて霜を溶かし、同時にエンジンを暖気、デフロスターを使って曇りを止めるのがルーティンでした。(お湯が用意できなければ霜取り用のスクレイパーで霜をそぎ落とします。お湯かけるとガラスが割れる事もあるので注意。)
誰かに教えてもらったわけではありませんが、冬の朝や雨が降ってきて窓が曇ってきたときには当たり前にやっているエアコン外気導入とデフロスターへ切り替えですが、それを知らないで視界不良になり事故になるドライバーが増えているとか。確かに教習所でエアコンの使い方は教えてもらわないけどな。

取扱説明書にはしっかりと車両用エアコンの使い方は書いてあるので、それを読めば理解できるはずですけどね。みなさん、愛車の取扱説明書って開いて読んだ事ありますか?ない人の方が多いかも?そんな事よりも前が曇って見えなかったら運転を躊躇するものだと思いますけどね。
高速道路の追い越し車線の走り方やフォグランプの使い方、窓が曇った時の対処方法な・・・他に何があるかな・・・そんな当たり前だと思っている事を教えてくれる先輩が近くにいたってのは幸せな事だったんでしょうね。
Jr

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