2017年03月28日 08:00

Photo by ZERO
泥だらけの自転車を現地で掃除することなく、車内に積むために現在はラッゲージトレイとブルーシートを併用しています。安価な方法ではありますが、スマートとは言えませんよね。さらに自転車を出し入れする際に付着していた泥が車内に落ちてしまうこともあります。


自転車丸ごとバッグに入れてしまえばいいのでは?
自転車を電車で運ぶための輪行バッグは商品としてあるので、車に積むためのバッグがあってもいいのではないかと思っていました。今回の使い方とは違いますが前後ホイールを外して入れるバッグは以前あるメーカーが出していたのですが(現在は廃盤)、後輪を取り付けたままフロントフォーク固定用専用バッグは見たことがありません。かなりニッチな商品なのでわざわざ商品にするところはないんでしょうね。それなら作りましょう。

とりあえずターポリン生地を使って袋状にしてみました。これをベースに細かい部分を詰めたいと思います。写真から見えにくいと思いますが、バッグの左下に開口部があり、フロントフォークの先端を出せるようになっています。

MTBはホイールベースが長いのでフロントフォークが入りませんでした。大は小を兼ねるでいいのか。サイズ展開を準備するのか・・・。
求める機能は単純明解なので迷うことはありませんが、どうやって袋に自転車を入れるか?車内で固定する為には何が必要か?そんな事を考えたいと思います。生地もここまでヘビーデューティじゃなくていいですね。
Jr

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