2017年06月13日 08:00

自宅での充電によって50キロ前後は電気モーターのみで走る事ができます。「ヌーン・・・」と静かなモーター音のみで小さくはない車体が動き出す様はなかなか面白い。電気モーター特有の0発進からの加速は車重もあるので官能的とは言えませんが、逆に特に盛り上がる事もなくフラットでスムーズに加速するので、とてもリラックスして運転に臨む事ができます。

そんなアウトランダー PHEVですが、先日リコール作業が発表されました。エンジン始動関連のプログラムにミスがありプラグがくすぶりエンジンが始動できなくなり(充電ができなくなり)走行不可能になるとの事。スパークプラグの交換とECUのプログラム更新をしてもらいました。作業待ち時間は30分ほど。
でも、コンピューターの書き換えで問題がなくなるなら、もっと積極的にアップグレードできるようにならないかな・・・って思うんですよね。マイナーチェンジしてPHEVの制御はより洗練されていると思うのですが、それを反映できないものなのでしょうか。スマホやパソコンでは当たり前の事ですよね。
Jr

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
- 関連記事
-
- ドライブレコーダー (2017/06/14)
- アップデート (2017/06/13)
- ベテランの活躍 (2017/05/29)
コメント
コメントの投稿