2017年06月14日 08:00
参考:観光バスと乗用車の事故があった東名高速道路=愛知県新城市で2017年6月10日午前9時53分、本社ヘリから平川義之撮影

バスにはドライブレコーダーが取り付けてあり、リアルタイムで本部の方へ映像が配信されてそうです。その凄まじい事故の様子がすぐさまニュースで放送されました。その映像とともにデジタル式運行記録計の情報も開示されバス側に問題がなかった事を発表しました。バスの事故は社会問題となっておりますが、業者側もそれらの対策として様々な対策を講じている事を知らしめるニュースでもありました。

しかし、想像もしていない事故は起きますね。これだけの事故の場合、ドライバーも大きな怪我を負っています。その中で事故の状況を説明するのは本当に困難でしょう。新型バスの安全性と共にドライブレコーダーの有用性が改めてクローズアップされています。
私も身近な方の事故がキッカケでドライブレコーダーの導入に踏み切りました。その方の証言では、右折待ちで矢印が出たので右折を始めた。対向車線のクルマも止まっているのを確認したが、その後ろのクルマが停車しているクルマを避けて直進してぶつけられたそうです。その話だけ聞いていればすぐに決着が付く事案に感じましたが、実際は簡単に話はついていません。そこにドライブレコーダーがあったらどうだったんだろうと思いました。
この手のデジタル機器の価格はどんどん下がっています。まだ取り付けていない方は検討される事をお勧めします。
Jr

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