2017年07月14日 08:00

そんな絶景ポイントまでは高速道路を使ってワープするのですが、その時にいつも脱水気味になる事を感じていました。一時期、ジェットヘル(オープンフェイス)を使っていた事もまりますが基本的にはフルフェイヘルメットだったので水分補給するには止まってヘルメットを脱ぐ必要があります。それが水分補給の頻度を落としていくんですよね。

そこでハイドレーションパックですよ。自転車や山歩きが好きな方なら誰もが知っているこのシステム。軍隊でも採用されていますね。でもオートバイ乗りにはあまり知られてないのかもしれません。夏の耐久レースなんかだと必須だと思うのですがどうなんでしょう。こいつをハイドレーション対応のバックパックに入れてホースを、胸のあたりに固定しておけばフルフェイスのヘルメットでも自由に補給ができます。ペットボトルを利用するものもあります。

朝のカブ通勤1時間でも到着する頃にはぐったりするくらいの暑さで、水分補給を考える必要があると思いこの記事を書きました。通勤は信号で止まる事もあるし、オープンフェイスなのでハイドレーションまでは使いませんが、ロングライドするオートバイ乗りは安全のためには導入を検討してはいかがでしょう。風を受けて汗は気化しているかもしれませんが、確実に水分は失われていますよ。
Jr

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