2017年07月18日 10:35

今回、ヒッチメンバーを取り付けてもトレーラーを牽くわけではないので、コンビネーションを連動させるための電気配線工事、コネクター取り付けはなし。左右のステーとヒッチメンバー本体を取り付けるだけでボルトだって12本しかありませんし・・・

ガレージにクルマを入れてリフトで上げて・・・

既存の牽引フックを取り外し、左右のメンバーにステーを取り付けます。メンバーには予めナットが溶接されているのでそこにボルトを締め込むだけ。運転席側はマフラーの上にメンバーがあるのでちょっと大変ですが、まず簡単にアクセスできるボルトを締めこんでしまえば落ち着いて作業できます。

仮止め状態のまま左右のステーにヒッチメンバー本体を取り付け。角度を見ながら本締めします。

作業所間は30分ほどでした。ルーフレールのないクルマにはじめてシステムラックを取り付ける方が時間かかるかもしれませんね。クルマへの負担も少ないし、取り付け位置が低いので荷物の乗せ降ろしも簡単。使う人が増えればステーも安くなるだろうし、もっと普及してもいいのにな。
ただ、後ろからぶつけられたり、ぶつけてしまった時にヒッチメンバー本体で車両のメンバー曲げてしまうので修理代が高くつく可能性もあるのかな。バンパーで衝撃吸収せずにダイレクトに骨格が曲がるような・・・いろいろな条件があるので一概には言えませんけどね。
※車両によっては、取り付けがもっと大変だったり、簡単な場合もあるので、詳しくは各メーカーへお問い合わせください。
Jr

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