2017年07月25日 08:00

あいにくの空模様でしたが、なるべく雨雲のない方へ自転車を進めます。前日の危うい天気予報に参加を取りやめた仲間もいたのですが、それが大人の判断でしょう。ただ、雨じゃないと出会えない景色もあるわけで、不安定な天候さえも楽しむ方向にマインドを持っていけるといいですね。

オートバイでも季節によって長いツーリングに行けば雨は避けられないし、通勤でも雨に降られます。自転車でもレースの当日に雨が降ればその中で走るわけで自然と耐性は身についていったのかな。一番大事なのは「この季節のこの雨だったらこれくらいの装備をしていけば大丈夫」って判断力かもしれません。荷物を多く持っていけない輪行旅ならなおさら。

ルート選びが功を奏して最低気温13度と抜群のコンディションでヒルクライムを楽しむことができました。ダウンヒルでは防寒のためにレインジャケットを着るくらいの気温です。かつてオートバイツーリングで通った場所に自転車で。様々な発見があって楽しいですね。今度は初めてのオートバイツーリングの際にいきなりの未舗装で驚いた十国峠にチャレンジしてみたいです。
Jr

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
- 関連記事
-
- ヒッチメンバー取り付けの自転車ラック (2017/08/09)
- トレイン&バイシクル (2017/07/25)
- ライド&メンテナンス (2017/07/19)
コメント
コメントの投稿