Jr的軽自動車選び

2017年08月24日 08:00

代車で最新型の軽トールワゴンに乗りました。MITSUBISHI ek SPACE G(セーフティパッケージ)です。軽自動車とは思えない室内寸法にスライドドアでお子様の送り迎えやお買い物に近所を走り回るには抜群のユーティリティですね。リアエアコンも付いてるの!?って思いきや、サーキュレーターでしたが、日よけのロールスクリーンなどターゲットユーザーが喜びそうな装備が標準でついてくるみたい。

ekspace

エアコンONでアイドリングストップの関係もあってDOHC 12バルブ・3気筒のNAエンジンはかなり非力でストップアンドゴーの多い都心での運転はかなりストレス。車重が920kg〜1,000kgもあるんだから当然か。過給機付きのグレードじゃないとしんどいな。

MITSUBISHI i

前に所有していた「i」は同じくNAでしたがもっとキビキビ走ったけどな。エンジンは同じで車重(890 - 960 kg)も多少軽いけど・・・トランスミッションの味付けかな。それか想い出を美化しているだけか(苦笑)間違いなく足回りの設計など走りに関してコッチが上ですけど・・・。

「今時の軽自動車は良くできていて、これで十分」

そんなセリフを良く聞きますが本当かな?私は・・・

「今時の軽自動車は良くできていて(・・・なら)これで十分」

それってこんな事かなと思います。(・・・なら)って前提、限定があっての十分。

ケース1(走るのを楽しむなら)
Kei-Sports Car

ユーティリティは捨てて、運転することを純粋に楽しむには、電子デバイスによった制御があまり介入しない軽スポーツは魅力的で十分以上の価値があるかもしれません。

ケース2(通勤で使うなら)
SUZUKI ALTO

豪華装備もなく、とにかくシンプルで軽量で燃費が良い。4ナンバーのマニュアル車なんか維持費も安くていいですね。

他にも(セカンドカーで子供の送り迎えなら)とか(畦道や狭い山道を走るなら)などいろいろありそうですね。

DSC_0226

念のため書いておきますが、軽自動車をメインで使うことを揶揄しているわけではありませんよ。昨日の30万円でどんなクルマを買うか?って話と根底は似ているのですが、私は何かに秀でたクルマのほうに魅力を感じるってだけです。特に制限の厳しい軽自動車は。

若い頃、当時すでに登録から10年以上経っていた軽ワンボックスバン(ポイント点火の旧車)で埼玉から福島までスノーボードに行きました。4WDってだけでね。80km/hを超えると鳴り出すチャイムが布団に入っても聞こえてたっけ(笑)

Jr

ssalebaner.jpg
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