2017年09月05日 08:00

Kevin Frayer | Getty Images
この写真みてもわかる通り、もうスケールが全く違いますね。スマホと連動してかなり気軽に利用できるそうですが、放置など問題も出てきているみたい。海の向こうの話だと思ったら、自転車を作っているのは台湾や中国で、シェアバイク生産の影響で日本に自転車のフレームや部品が入ってこないなんて影響も出ているようです。

北京でエンジン付きの自動車を所有するには抽選で当選する必要がありその倍率は150倍。しかしEVなら抽選なくマイカーを購入できるとあって需要は爆発的に伸びているそうです。

ニュース映像では私の知らないメーカーのEV乗用車がたくさん出てきました。もちろん問題もあって、住んでいるマンション駐車場では充電設備を取り付けられず充電のためにショッピングモールへ片道5キロ走って現地で時間を潰しているなんて話もあります。
日本でもインフラが少しづつ整ってきてEVも増えてきましたが、中国のような思い切った政策と圧倒的な人口の前に太刀打ちは無理だろ・・・と愕然としました。トライ&エラーを重ねていったら数年後どうなるんだろう?

いわゆる駆け抜ける喜びとかFUN TO DRIVEとか・・・感性に訴える自動車の味付けみたいなモノは、電気屋さんが作ったクルマにはないのかもしれませんが、自動運転になったらそんなもの関係なくなるのかもしれません。自動運転付きの自動車が最初に挙げたシェアバイクのようになる時代がちょっと先にあると考えると怖いですね。
マニュアルミッションの操作を手放した先にステアリング操作を諦める日が来るのかな・・・
Jr

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