DIY好きのクルマ選び

2017年10月26日 12:03

DIY好きなら自宅近くのホームセンターの品揃えが頭に入っていて、これを買うならこっち、これならあっちだ・・・みたいな感覚は多くの人が持ってますよね?最近ではホームセンターでトラックの貸し出しを無料で行っていたりして便利に活用している人も多いでしょう。でもそれだと材料の購入、運搬だけでかなりの時間を割いてしまい、最低でも自分のクルマでサブロクの板(1820mm X 910mm)くらい持って帰れるようにしたいって声はよく聞きます。

TOYOTA CROWN WAGON

前に乗っていたクラウンワゴンなんかはフラットで張り出しの少ない大きな荷室があったので非常に使いやすかったのを覚えています。

2005 Peugeot 407SW

407swも広いラッゲージスペースがあって重宝しました。ショートワゴンみたいなクルマもありますが、やはりサブロクが積めるくらいのスペースがないとワゴンとしての魅力は半減する気がするんですよね。使い勝手はもちろんですが、見た目的にもその荷室の広さ、バランスが大らかさを醸し出しているようで。

1963-1964 Chevrolet Chevelle Malibu Wagon

週末に1週間分の食料や日用品を買い出しに街に出る・・・そんな砂埃舞うアメリカの片田舎を走るシーンが原点にあるのかもしれません。ショートワゴン、スポーツワゴン、ツーリングワゴンって言うよりはバン(ステーションワゴン)ってイメージ。

乗用車の荷室はゴルフバッグが何本入ります・・・みたいなセールストークがありましたが、ワゴンなどのユーティリティビークルはサブロクの板を基準にセールストークするべきなんじゃないかな。

アウトランダー PHEV 荷室

アウトランダー PHEVにてはじめてベニア板を運んでみましたがピッタリラッゲージに入りました。DIY好きのSUVとしては合格です。

Jr

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