2017年11月01日 16:44
新東名高速道路の静岡県内の一部の区間で、最高速度が1日から試験的に時速100キロから110キロに引き上げられました。(中略)最高速度の引き上げは、国内で高速道路が開通した昭和38年以来初めてで、1日午前10時に開始されると、道路脇の電光表示板の速度の数字が「110」に切り替わりました。
NHKニュースより

ちょうど先日遅ればせながらはじめて走ってきた新東名。往復どちらも夜間でしたが、新しい設計なだけあって走りやすく快適な道路ですよね。トンネルも含めて路肩も広かったのが印象的でした。1年間の試験運用後に区間延長なども検討されるそうです。自動車の性能は昭和38年から大きく向上しています。

このブルーバードが現役だった頃の速度規制ですからね・・・通学路や市街地の規制を強化する代わりにこちらの速度を上げるなどの実情に合わせたメリハリのあるルールになる事を期待します。
Jr

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