2017年11月21日 08:00

Jrも週末は長野県野辺山で自転車のイベントがあるのでトランポの冬装備作業をしました。自転車ばかりいじっている最近ではガレージリフトが活躍する数少ない作業です。ホイールナットをゆるめるのにいつもならエアーインパクトを使うところですが、今回は初心に帰ってクロスレンチで。

クロスレンチ(十字レンチ)にもいろいろ種類がありますが、一般的には4つの方向に様々なサイズのソケットがあらかじめ付いているのを思い出されるのではないでしょうか?もちろんそれも持っていますが、お気に入りなのはソケットレンチを差し込むタイプのクロスレンチ(KTC 早回しクロスレンチ XH30)です。手で保持するグリップ部分は回転式となっておりスムーズにホイールナットを回すことができます。滑り止め付きの軍手でも作業性抜群。私がこのクロスレンチを購入したのは、エアーツールをピット作業で使うことが許されないワンメイクレースで、少しでも早くホイール交換をするためでした。
このクロスレンチですが、薄型のディープソケットなどを取り付けることにより、一般的なソケットではホイールを傷つけてしまう可能性のあるアルミホイールなどでも使うことができます。

交換後は試運転を兼ねて自転車の練習コースへ
しかし、久々にタイヤをハウスインナー®の上から上げ下げして筋肉痛です(苦笑)
Jr

自立式空間構成フレーム「ハウスインナー®」発売中!

blogランキング参加中。1日1クリックの応援をよろしくお願いします!
- 関連記事
-
- 自動車メーカーのファン作り (2017/12/14)
- こだわりのクロスレンチ (2017/11/21)
- ミッドドア(土間空間) (2017/10/17)
コメント
コメントの投稿