2018年01月19日 08:00

ヘルメットや灯火装置など安全対策がいろいろ挙げられていますが、案外自転車用ミラーって見落とされている気がします。後ろから大型トラックが迫る音がしても狭い道路の端を走っていると何度も振り向くのが難しい場面ありますよね。特にお子様を乗せたママさんなんかは目視をしようとして車の方に寄ってしまう事もあるでしょう。そんな時にミラーがあれば後方が容易に確認できる事によって、運転に余裕が生まれ安全に車道を走れるようになるんじゃないかと思います。

自転車用サイドミラー、バックミラーで調べてみると100円ショップの商品から、スポーツサイクル用までいろいろあるのですが、今回はオートバイ用のミラーを22.2mm用のブラケットを使ってハンドルに取り付けました。実売価格でステー、ミラー合わせて2500円でお釣りがきます。

アメリカンバイクやスクーターなどによく鏡面部分もプラスチックではなくて本物の鏡なので歪みもなく疲れません。オートバイに乗っていると視線を前に向けたまま後方の様子を確認できるのは当たり前ですけど、自転車でもあった方が絶対にいいですよ。取り付けなくてはいけないけど、基本的に鳴らしてはいけないベルよりもよっぽど安全に寄与します。
ドロップハンドルのスポーツサイクル用だと、ミラーを取り付けるのが難しかったりすると思いますが、それ以外だといろいろ方法はありそうですね。特に小さいお子様のいる方はヘルメットとミラーを用意して、どんな風に自転車に乗ればカッコイイのか教えてあげるのが大事ですね。
Jr

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