お色直し

2018年05月10日 11:13

匠大塚クラシッックカーフェスティバルイン春日部で久し振りに帰ってきたヒーリ−100。実はお色直しをしていました。くすんだグリーンもクラシックカーとして趣があったんですけどね。

austin 100

フェンダー、ドア、ボンネットフード、トランクフードなど細かい部品を含めて外して面を出す作業から。キャリアの取付用で空いていた穴を埋めるなども行いました。

サフェーサー

穴埋め作業なんかは溶接をしますが、ココで驚きの事実が。なんと一部アルミボディーになっていたんです。この100はこの記事(英国車の遺産証明所取得方法)でも書いた通り出荷時のエンジンではなく、限定版のM(「M」はル・マン(Le Mans))エンジンが搭載されています。更にもっと数が少ない100S仕様のアルミ部品を使っているとは・・・かつてのオーナーはよっぽどの好き者だったんですね。

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同じようにスプルースグリーンで色を入れて、クリアでバッチリ仕上がりました。パーツのチリ合わせや仕上げの磨きはこれから。とりあえずこのフェスに合わせてカタチにしてきたわけです。

DSC_0365

仕上がった姿を是非さくらモーニングクルーズで見てくださいね。

Jr

ssalebaner.jpg
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