2018年05月14日 13:39

あれからクッション材を追加して、シューレースをヘアーゴムに変えるなどの改良をしていつものランニングコースを走ってみました。深夜の住宅街をランニング。足元が良く見えないのはいつも通りですが、無防備なワラーチでは緊張感が段違い。それでも走っていると足の置き方など感覚がわかってきていつのまにか8キロ走っていました。
しかし、翌日ここ数年経験した事のないふくらはぎの張りとアキレス腱の痛みを感じます。ランニング時の衝撃をシューズに頼らず、自分の体で受け止めるために、慣れていないとこのような状況になるようです。

とりあえず退化した能力を呼び覚ますために。原っぱのクッションに甘えながら、ゴムのテンション、鼻緒部分の角度などを調整しつつ5キロのランを決行。翌日、足の痛みはなし。最初のハードルを超えたかな?
今シーズンハーフマラソンの大会に2回参加しましたが、ワラーチで走っている人の他に裸足の人も見かけました。自分で作って、試行錯誤して、また作って、履きこなす・・・走り方を見直し、シューズ選びにも影響を与える事になるでしょう。ランをより深く楽しむためにアプローチとしてのDIYワラーチ製作・・・ありだと思います。
Jr

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