2018年05月21日 12:01

しかし、今年はエントリー車両の入場が大混乱でした。列に並んでから会場入りまで3時間!エントリー者に送られてくる当日の搬入要領に従いじっと我慢。私はハンドルを握っていたわけではないので、途中クルマから降りて合流ポイントとかいろいろ観察をしましたが、スタッフの制止、注意を無視して途中から列に入るクルマがチラホラと・・・そうやって横入りして入場したイベントは楽しめたのかな・・・。

確か1300台のエントリーにその他物販や関係車両の動線に一般駐車場の動線も重なってしまうこの状況。抜本的な対策は難しいとしても小さい事の積み重ねでもう少しよく出来そう。いろいろ考えるキッカケになりました。

一般入場が開始されてしばらくしてからやっと会場にクルマを並べることができました。幸いベストポジションで持参したチェアを並べるスペースもあって結果オーライな感じに。

いつもなら一般入場が始まる空いている時間に撮影枚数を稼ぐのですが、今年はそれができず。でも一応会場は全体的に歩き回って人の流れが途切れるのをまって撮影してきました。

アワードを受賞していたバキュームカー。ベースはいすゞのトラックですが、ペイントでこれだけイメージが変わる好例ですね。クルマがこれだけキレイならキレイな仕事をしてくれそうだし。

ちょい古いライトエースです。友人が家業で使ってたライトエースがまんまこれだったのでとても懐かしく、同時に時代が1周してとても新鮮な感じ。元々ベッド下のスカート部分がカスタムチックだと認識していましたが、ライトカスタムでここまでクールになるんですね。これは朗報ですよ!

ちょい古いワンボックスのカスタムもこなれてきてどれもカッコヨクなりましたね。古いキャラバンとかベース車に凝らなくてもカラーリングとちょっとしたアクセサリー、ホイール、車高のバランスでまとまる感じ。自転車好きでトランポ検討している人は参考になるかも。

シンプルでクリーンでいいですね。最近ブロンコがモテモテですけど、高年式で気軽に乗れるラングラーをベースに仕上げていくのも面白そう。

面白いと思ったのがこのボンネットの処理。裏側の補強だけで外板をとっぱらったスケルトン仕様。ナイスアイデア。

プレジデントとか・・・

サニーもカッコイイ。

32回目となったストリートカーナショナルズ。日本のカスタムカーカルチェーを育んできたこのイベントも東京五輪の影響で来年以降の開催は不透明な状況のようです。もしSCNが継続出来なくてもせっかく根付いてきたこのカルチェーを大切に守っていこう・・・そんな想いが込められたHRCSステッカー ”TAISETSUNI” が配布されました。このバトンを繋ぐのは私たちです。
なんだか偏った紹介になりましたが、それ以外にも撮影してきたのでFlickr!アルバムをご覧下さい(105Pics)。
Jr

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