夏旅と乗り物

2018年07月17日 11:10

暑い・・・

ビーサン

暑い・・・とにかくこの言葉をどれだけ発したか・・・そんな連休でしたね。サイクリングを楽しむ予定が生命の危険を感じて予定変更。ドライブとしましたが、それでもフロントガラス越しに熱を感じて、とても疲れました。涼を求めて山にいったり海に行った際に出会った乗り物を紹介します。

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どこに行ってもクルマのメーターパネルに表示される外気温は高く「37度」を見てガックリ。そんな私たちを只見線が並走して励ましてくれました。盛夏の緑の中を突き進む気動車(ディーゼル動車)はステキでした。

HONDA CX650 TURBO

新潟県と福島を結ぶ国道252号線は照明のないトンネルと石造りのガードレール、ところどころに設置されているスノーシェッドなどがあり山岳国道で思う存分峠道を堪能できることもあってオートバイツーリングの集団と何度かすれ違いました。自転車レースのコースとしても最高でしょうね。この時期は流石に辛いと思いますが。それでも走っている方を見かけましたよ。補給間に合ったのかとても心配でした。コンビニも自販機もずっとありませんからね。

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あまり海水浴場へ行くことがないのですが、久しぶりにビーチサンダルを持って浜辺へ。驚いたのは4輪バギーの多さ。乗り入れできる場所がどれくらいあるのかわかりませんが、こんなにポピュラーになっているんですね。

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水上バイクよりも多い感じでした。水上バイクと違って免許の問題もないしお手軽なのかな。でもただ走るだけでは暑いしすぐに飽きそう・・・砂埃も舞うしうるさいしね?他の海水浴客と上手に住み分けができてコースがあったり、ツーリングできるくらいの土地があったら盛り上がるのかもしれません。みなさん気を使って楽しんでいるんだろうから、思いっきり楽しめるフィールドがあったら最高ですよね。

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ヒッチメンバーを取り付けてトレーラーを引き、浜辺まで乗り付けるにはやっぱりこんな4輪駆動車が似合います。軽トラックのこなれ感もまたいい。

2日間で800kmくらいのドライブとなりました。エアコンがあっても窓越しの熱でなんだかボーッとしてくる感じわかりますか?それで日陰にクルマを駐めて15分を目安に仮眠をしてたんですが、一度「ガシャンッ」と大きな音がしたようです。私は気がつかなかったのですが、助手席にいた妻はハッと目を覚ましました。どうやら駐車場内での接触事故。当てられた方は不在、駐車しようとして当てた方はそのまま他のスペースに駐車してどこかへ行ってしまったとの事。クルマを確認するとかなり凹んでいて、お互いのボディーペイントも残されています。メモを残したり写真を撮るなどしてなんとか被害者の方と連絡ができて、そのまま警察立会いの現場検証となりました。

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これも暑さで集中力が散漫になっていたからかもしれません。疲れたなと思ったら早めの休憩を。ドライバーチェンジができるならこまめに交代を。脱水症状に気をつけましょう。追尾式のクルーズコントロールなどクルマの機能を上手に使って疲労軽減に努めましょう。

Jr

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