2018年07月24日 11:29

標高800mくらいでは上がっただけでは涼しくもないのですが、木陰も多く、風も吹き抜けるので麓よりはかなり走りやすい。さらにボトルはステンレスの保冷ボトルと体にかける用の水を用意していきました。

Photo by Eigo Shimojo
メッシュ素材を使っていて風を感じるジャージ、汗の吸収をしてくれるインナー、風通しの良いヘルメット・・・ひとつでは焼け石に水感もありますが、それらを積み重ねると効果を実感できる・・・シーンがたまに訪れます(笑)山の中を走っていると、ひんやりとした風が一瞬吹き抜ける時なんかあるんですよね。ダウンヒルの時には特に恩恵があります。
暑いなら暑いなりに、寒いなら寒いなりに。自然と対峙する遊びなので経験を積んで失敗しながらそれなりに対処する術を見つけました。昔は盛夏に日陰の全くない河川敷を走ったりして結構フラフラになった事もありました。エアコンのないクルマでのドライブと同じですね。やってみて、小さく躓く事がやっぱり大事なんだと思うし、そこから工夫して改善していく実感みたいなのが喜びになるのかもしれません。
ここまでの酷暑だと涼しいところで過ごすのをおすすめしますが、早朝や日が落ちて来てからでも思い切って小さな躓きを探してみませんか?それが感動の種になるかもしれませんよ。
Jr

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