2018年10月12日 12:35
6速MTモデルの「S」が468万8200円、同じく6速MTモデルの「S Special Package」が498万3800円、6速ATモデルの「S Special Package」が518万3600円で予約が開始されているそうです。光岡自動車の50周年記念モデルとしいてかなり力が入ってますね。皆さんの反応をネットでチェックしてみると割と好意的な意見が多いようですね。光岡自動車の最高傑作の呼び声も高い。
光岡自動車 Rock Star スペシャルサイト
一方、ちょっと前にオートバイのニュースが珍しく世間を賑わせました。それがケルンショーで発表されたスズキのカタナです。

スズキ二輪製品ニュースより
ファンが多いモデルだけで、その現代的にアレンジされたスタイルには賛否両論あるようですね。一口にカタナと言ってもいろいろなモデルがあるのですが、やはり初代のイメージが一番根強く、その雰囲気を求めている人が多いのかもしれませんね。

自社のヘリテイジモデルを現代解釈で蘇らせる。この方程式は各メーカーがこぞって採用しています。スタイルの好みはあると思いますが、オールドファンとしてはちょっと嬉しいかな。元々のスタイルが好きならそっちを買えばいいわけですし。
それよりもいくらカッコヨクできても他のメーカーが他社のデザインヘリテイジをそのまんま頂戴するのはちょっとなぁと思ってしまいます。どうしても無邪気にスタイリングだけで一喜一憂できません。

そんな面倒なオールドファンのこだわりは置いといて、若いライダーはこれらをいったいどう思うんでしょうね。
Jr

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