ジャパンカップサイクルロードレース2018

2018年10月22日 14:28

久し振りにジャパンカップサイクルロードレース観戦へ。すっかり地域に定着した日本最高峰の自転車レースイベント。観客の急激な増加に事故などを心配したのが3年前。しかし、そんな心配はすっかり杞憂に終わりました。交通整理、誘導がかなり洗練されて本当に驚きましたよ。

docomo car

山頂には通信会社のクルマが。これも以前はありませんでした。これは観客の利便性の確保ではなく、おそらくモバイル回線を使った映像中継のためかな。海外ではレースの上空にヘリが飛んで電波をキャッチして局に流していると聞いたことがありますが、その役目をこの伸縮ポールとポール先端に取り付けた伝送装置で行なっているのかな。

SUBARU LEGACY OUTBACK

6ホイールウォッチャーとしては、スバルプレゼンツな日本のロードレースはあまり楽しみはありません。

SUBARU LEVORG

基本的にレヴォーグで、たまにレガシーアウトバックって感じ。

ジャパンカップ2018

本当はチームカーをもっと撮影したかったのですが、運営が洗練されて来た裏返しで、なかなかそのような場所に近く付けなくなっちゃってね。その辺の敷居の低さもサイクルロードレースの楽しみだっただけに残念ですが、これだけ観客が押し寄せるようになったら仕方がないですね。噂では世界最高峰のプロツアーにこのレースが組み込まれる可能性があるとか。そうなると最高峰ランクのチームが集結することになります。その為の準備と考えると納得。きっとうまく行くことでしょう。

Fumiyuki Beppu

手を伸ばせば届く場所を選手が走って行く興奮はそのまま。同日同県で開催されていたMotoGPも盛り上がったようですが、ココにもその興奮がありました。

Jr

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