2018年12月19日 08:00
1990~1991年(平成2年) 三菱・ディアマンテ

1992~1993年(平成4年) 日産・マーチ

1994~1995年(平成6年) 三菱・FTO

1995~1996年(平成7年) ホンダ・シビック/シビック・フェリオ

1999~2000年(平成11年) トヨタ・ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ

2001~2002年(平成13年) ホンダ・フィット

2003~2004年(平成15年) スバル・レガシィ

2005~2006年(平成17年) マツダ・ロードスター

2007~2008年(平成19年) ホンダ・フィット

2008~2009年(平成20年) トヨタ・iQ

2009~2010年(平成21年) トヨタ・プリウス

010~2011年(平成22年) ホンダ・CR-Z

2011~2012年(平成23年) 日産・リーフ

2012~2013年(平成24年) マツダ・CX-5

2014~2015年(平成26年) マツダ・デミオ

2015~2016年(平成27年) マツダ・ロードスター

答えは続きを読むから・・・
はい、クルマ好きには簡単でしたね。受賞した車の中で自分が撮影したフォルダーの中にあったものを並べました。すぐにピンとくるものもあれば、こんな車が取ってたんだと驚くのもあり。シビックなんて出すたびに受賞していて、その役割がフィットに受け継がれたと考えるとかなりの確率で受賞しています。
ここ2年間はVOLVOのXCシリーズが連続受賞。個人的にスッキリとした外観デザインと近未来感が好印象のクルマですが、 カー・オブ・ザ・イヤーと聞いてもピンと来ないのは何故でしょう。昔はもう少し話題になった気がするんですけどね。
ちなみに記念すべき平成元年はトヨタのセルシオです。初代ユーノス・ロードスターや初代スバル・レガシィと強力なライバルが誕生したバブル景気の時代。GT-Rが復活したR32スカイラインも1989年デビューです。

FTOやギャラン・レグナムが受賞した頃は三菱でメカニックをやっていたのでよく覚えています。前者はインベックスIIスポーツモード付きATが評価されて、後者は直噴エンジンが評価されました。直噴エンジン「GDI(ガソリンダイレクトインジェクション)」なんてとても完成しているとは思えない性能で社員(特にメカニック)は普通のV6エンジンを買っていたのを思い出します。まぁ、そのあとはいわゆるリコール隠し事件につながっていくわけですが・・・
こんな風にクルマの並べるだけでいくらでもエピソードトークできちゃいますよね。でもこれからはそうでもなくなっていくのかな。

Jr

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