2019年01月09日 08:00
Lamborghini Jalpa P3500

ヘビー級チャンプとなりビッグマネーを手にしたロッキー・バルボアの愛車はランボルギーニ。当時のランボルギーのに中では日常の使い勝手を考えて作ったジャルパに乗っていました。
Lamborghini Countach LP 500 S

自宅前には赤いカウンタックも並べてありました。
Nissan 300ZX

ロッキー最愛の奥様エイドリアンはフェアレディZに乗ってましたよ。やはりアメリカ人にとってズィーカーは特別なようです。劇中では1984年のターボモデルだったみたい。
1972 Mercedes-Benz 280 SEL 4.5

物語の後半、舞台はソ連に飛びます。そこでソ連の監視を受けながら山奥でトレーニングを続けるロッキー。監視役が乗っていたのが縦目のメルセデスでした。ちょっと旧型ってところが東西冷戦時代共産主義国を表しているのでしょう。
でも、この映画で最も印象に残っていたのがこの家庭用ロボット。エイドリアンの兄ポーリーの誕生日プレゼントとしてロッキーから贈られました。

すごいですね・・・
途中設定変更をしてポーリーの彼女っぽく言語設定を変えられていたりして。34年前に考えていた未来を感じられて面白かったです。
スタローンは若いし、James Brownの「Living in America」聴けるし、ソ連の科学的トレーニングの物々しさも今見ると微笑ましい。ストーリーも良い感じで緩くて正月見るにはちょうど良かったです。さぁ、「クリード 炎の宿敵」でアポロの息子が父の仇ドラゴの息子にどう向き合うのか!?とても楽しみです。ちょうど3連休だし観に行きたいな。
Jr

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